広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
0715 まちづくり委員会

2025.7.15 まちづくり委員会 「ド真ん中祭り」など今年度の事業計画について意見交換

令和7年度最初のまちづくり委員会が7月15日、オンライン形式で開かれ、ウェブ参加の香川基吉代表幹事を含め約70人が出席した。椋田昌夫委員長の挨拶に続き、委員会事務局が、これまでの活動を基盤に魅力的な広島のまちづくりに向けた解決策や活動を実行する-などとする今年度の事業計画案を説明。具体的には、広島県のプロジェクト「おいしい広島」や横川地区など地域コミュニティの取り組みなどとの連携推進や、「ひろしまド真ん中祭り」の開催を活動テーマとする方針を示した。令和8年度の提言を目指し、その土台づくりにも力を入れていくとした。ド真ん中祭りは広島ゲートパーク(広島市中区)を中心に来年3月7、8日の開催を予定。この日、出席者から出された意見を踏まえ、幅広い連携を探りながら準備を進めていく方向性も確認した。

0714 交流部会

2025.7.14 交流部会 川妻・新部会長が令和7年度事業計画と方針を説明

令和7年度第1回の交流部会(川妻利絵部会長)が7月14日、おりづるタワー(広島市中区)で開かれ、香川基吉代表幹事をはじめ約30人が出席した。新たに就任した川妻部会長が挨拶に続いて議事を進め、年間スケジュール表に沿って今後の事業計画を確認した。「今年度は広島がホスト役を務める行事が多い。他地区から来られた方々をしっかりもてなし、交流してもらうことに徹したい」とし、被爆80周年という節目も踏まえ、原爆ドームに隣接したおりづるタワーを会場に、9月のオール広島支部交流会や島根や岡山との交流懇談会などを開催する方針を示した。これを受けて同タワーの運営に携わるヒロマツホールデングス(株)代表取締役会長兼CEOの松田哲也・交流副部会長がタワーの概要やコンセプトについて説明。屋上展望台やおりづる広場などを視察した。

0710 観光振興委員会

2025.7.10 観光振興委員会 「広島でのMICE推進」観光庁の高築氏が卓話

観光振興委員会(福谷伸爾委員長)は7月10日、今年度第1回の委員会をハイブリッド形式で開催し、小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめ計57人が出席した。冒頭、新たに就任した福谷委員長が挨拶し、地域活性化に資する広島らしいMICEの確立に向けた諸方策について提言を行う―とする今年度の事業計画を確認。「先進地視察などを踏まえ、年度内に提言を取りまとめ、4月にかけてMICEを所管する関係各所に提出したい」との考えを示した。続く卓話では、観光庁国際観光部MICE連携推進官の高築浩一氏と同参事官(MICE)付係長の醍醐幸昇氏が「MICEの持つ可能性 日本の現状と広島での推進に向けて」と題し、最新データを用いながら話した。

0708 夏季例会

2025.7.8 夏季例会 ひろしま美術館で開催 絵画と広響の弦楽四重奏楽しむ

今年度の夏季例会が7月8日、ひろしま美術館で開かれ、小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめ会員とその家族ら計50人が出席した。参加者らはまず、同館の歴史や概要などの説明を受けた後、常設展示会場を巡り、フランス近代絵画を中心とする収蔵作品の数々を同館職員による解説とともに堪能した。続いて広島交響楽団による弦楽四重奏の演奏があり、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や中島みゆきの「糸」などクラシックやポップスなど計8曲を楽しんだ。この後、美術館の中庭に会場を移してガーデンパーティーが開かれ、香川代表幹事が「絵画や音楽に触れ心に余裕が生まれれば、当会が取り組むウェルビーイングの向上にも通ずる」と挨拶し、乾杯した。

07037月幹事会

2025.7.3 7月幹事会 小田代表幹事「会員相互の絆と一体感 引き継ぎたい」

今年度第1回となる7月の幹事会が3日、ハイブリッド方式で開かれ、小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめ計94人が出席した。小田代表幹事は挨拶で、「創立70周年という節目の1年がスタートした。成功裏に終わった4月の全国セミナーの準備、運営で培った会員相互の絆や一体感を引き継ぎ、周年行事に取り組んでいく」と述べた。各支部・部会・委員会から4~6月の活動と7月以降の予定が報告され、新入会10名、交替54名、退会9名の会員異動を承認した。また開催時間の短縮などを目的に幹事会の運営方法を一部見直すこととした。卓話では、鎌倉投信株式会社代表取締役の鎌田恭幸氏が「投資の実務を通じた地域創生の着眼点」をテーマに話した。


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