広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
1107ものづくり委員会

2025.11.7ものづくり委員会 今年度の活動状況の中間報告 最新暑熱対策も体験

ものづくり委員会(宮脇克典委員長)は11月7日、今年度第1回委員会を開き、小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめ25人が出席した。宮脇委員長のあいさつに続き、委員会事務局が今年度の活動状況などを中間報告。委員会での卓話の充実や事業の柱である実践塾の環境・コンテンツの充実など注力ポイントを中心に進捗状況について説明した。続く卓話では、委員会のメンバーでもある中吉エンジニアリング株式会社の中吉一平代表取締役社長と岸工業株式会社の岸哲太郎代表取締役社長が「来年の猛暑を乗り切る!」と題して最新の暑熱対策を紹介。ファン付きの作業服の試着や、テントのパイプ構造を活用した休憩ブースの体験会もあった。

1106 10月幹事会

2025.11.610月幹事会 モンゴル国のバヤルサイハン特命全権大使が卓話

11月の幹事会が6日、ハイブリッド形式で開かれ、小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめ計86人が出席した。挨拶で小田代表幹事は、広島市内でホテルの進出が相次いでいる話題を取り上げ、「広島が外からどう見えているか、希望を照らす鏡と言える」と指摘。「来て泊まってもらうだけでなく、広島の中を回ってもらい、また来てもらう循環となるよう、当会としても役割を果たしていきたい」と述べた。続いて、三原、尾道、福山の3支部、交流部会、ものづくり、ひとづくり、まちづくり、ウェルビーイング推進の4委員会から10月の活動と11月以降の予定の報告があり、交替2名、退会3名の会員移動を承認した。卓話もあり、駐日モンゴル国大使館特命全権大使のB.バヤルサイハン氏が「モンゴルの長期開発政策」をテーマに話した。

1030ひとづくり委員会

2025.10.30ひとづくり委員会 新入社員パワーアップ研修 初日は「協働力」テーマ

ひとづくり委員会(冨山次朗委員長)は10月30日、エディオンピースウイング広島で開催し、小田宏史代表幹事をはじめ計18人が出席した。この日はひとづくり委員会が企画し、同施設のビジネスラウンジで始まった今年度の「新入社員パワーアップ研修」の初日(DAY1)の模様を視察。研修には20社から75人が受講を登録しており、来春まで5回に分けて開かれる。開講にあたって小田代表幹事が挨拶し、「主体性を持って自ら行動し、挑戦を楽しんでほしい」と受講生を激励した。初日は株式会社メイツ中国の竹内啓太講師による「自分で考えて行動する~組織で働く~」をテーマにした講義があった。受講者は13班に分かれ、ドミノ倒しを取り入れた演習などに取り組み、主体性やチームワーク、コミュニケーションの大切さを体感した。

1030総務部会

2025.10.30総務部会 10月の活動と11月以降の行事予定など説明

総務部会(小川裕子部会長)は10月30日、ハイブリッド形式で開かれ、11人が出席した。小川部会長は冒頭のあいさつで、憲政史上初の女性総理大臣に就いた高市早苗氏を取り上げ、「支持する、支持しないは別として日本の一つの転換点であることには違いない。今から変化が起こってくるのではないかという期待からワクワク感を持っている」とした上で、「さまざまな報道や情報に接するが、しっかりと自分の考えを持って取捨選択していきたい」と述べた。続いて議事に入り、谷口康雄事務局長から9月の活動状況と10月以降の予定や、これから予定されている各委員会の先進地視察の概要などの説明があった。また、会員異動の状況についての報告もなされた。

1022観光振興委員会

2025.10.22観光振興委員会 MICE活用した地域活性化策 提言骨子案を説明

観光振興委員会(福谷伸爾委員長)は10月22日、ハイブリッド形式で開催し、小田宏史代表幹事をはじめ計46人が出席した。福谷委員長の挨拶に続いて、委員会事務局を務める中国地域創造研究センター専務理事の大井博文氏から、今年度内に取りまとめる予定の「広島県におけるMICEを活用した地域活性化に資する取り組み」の提言骨子案についての説明があった。広島ならでは強みや地域資源を広域エリアで活用し、オール広島による推進体制を構築・強化するなどとしたたたき台を示した。続く卓話では、株式会社JTB広域交流事業推進中国・四国担当の市川功氏が「MICEによる広島の観光振興~レガシー活用とアフターMICE戦略~」をテーマに話した。

1017交流部会

2025.10.17交流部会 令和7年度事業の実施状況と今後の活動予定など確認

今年度2回目の交流部会(川妻利絵部会長)が10月17 日に開かれ、19人が出席した。挨拶に続いて川妻部会長が議事を進行。初めに今年度前半の活動を振り返って、「9月のオール広島支部交流会は本当に盛り上がった。皆さんのおもてなしが行き届いたおかげ」と感謝した。次いで、島根・広島経済同友会交流懇談会(11月)や新入会員交流懇談会(12月)、岡山・広島経済同友会交流懇談会(2月)といった今後の担当行事について確認。2月13日の西瀬戸経済同友会交流懇談会は、広島電鉄の路面電車を貸し切るなどし、広島の街づくりの歴史と現状をテーマにしたプログラム案で受け入れ準備を進めることとした。


広島経済同友会
呉支部

広島経済同友会
尾道支部

広島経済同友会
福山支部

広島経済同友会
備北支部