広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
0212まちづくり委員会

2025.2.12まちづくり委員会 提言の方向性を整理 屋外舞台の一元化など盛る方針

まちづくり委員会(椋田昌夫委員長)は2月12日、ハイブリッド形式で開き、小田宏史代表幹事をはじめとする会場出席者と武田龍雄代表幹事を含むウェブ参加者の計62人が出席した。最初に今年度のまちづくり委員会提言書について協議。委員会事務局から、「ひろしまド真ん中祭り」で見えてきた点などを基に、課題やその解決策を整理する方向性が示された。神楽などの屋外舞台一元化、生鮮食品が楽しめる市場の設置、組織の一元化などを盛り込む方針で、さらに詰めていく。また、令和7年度事業計画の内容も議論。地域団体などとの連携を深め、参加型の取り組みを意識し、より「オール広島」での地域活性化を図っていく点を確認した。

0210ダイバーシティ委員会・ひとづくり委員会

2025.2.10ダイバーシティ委員会・ひとづくり委員会合同委員会 「伝え方」主題に卓話

ダイバーシティ委員会(川妻利絵委員長)とひとづくり委員会(冨山次朗委員長)は2月10日、合同委員会をハイブリッド形式で開催し、武田龍雄、小田宏史両代表幹事を含む計46人が出席した。両委員会で取り組む多様性のあり方や人材育成を考える上で基本となる、円滑なコミュニケーションに関連する卓話を設定し、合同委員会の形で実施した。卓話は、人的資本経営コンサルタントでアカネアイデンティティズ株式会社C.E.O.の加藤茜愛氏が「心を動かす『話し方』『伝え方』」のテーマで話し、対話時の姿勢の大切さなどを指摘した。この後、全国経済同友会セミナー広島大会に向けて武田代表幹事らから状況説明や協力要請が行われた。

0128創業支援・事業承継委員会

2025.1.28創業支援・事業承継委員会 オープン型プラットフォームで成果 齋藤氏が卓話

創業支援・事業承継委員会(今村徹委員長)は1月28日、ハイブリッド形式で開催し、計24人が出席した。初めに委員会事務局から、創業や事業承継を通じたイノベーションの事例調査などこれまでの活動の振り返りと、引き続き「しごとづくり」をテーマにこの地域での起業家や承継者への支援・連携策などを探っていくとする計画の説明があった。続く卓話では、株式会社ライトライト代表取締役の齋藤隆太氏が「しごとづくりにおける人的資本と官民連携」のテーマで話した。齋藤氏は、後を託したい譲り手側の情報を「オープンで公正な」形で示すプラットフォームの開設により、承継を加速し、地域の賑わいに繋げた実践例を語った。

0120新年特別例会

2025.1.20新年特別例会 DXと新時代の働き方 (公社)経済同友会の山下氏が講演

令和7年の新年特別例会が1月20日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計約200人が出席した。武田代表幹事が初めに挨拶し、年頭の辞に続き、4月17・18日に予定する全国経済同友会セミナー広島大会に言及。全国の7同友会で構成する全国セミナー企画委員会からのサポートに謝意を述べた。その上で今回、特別講演の講師として、同委員会の委員長を務める公益社団法人経済同友会副代表幹事の山下良則氏(株式会社リコー代表取締役会長)を迎えたことを紹介した。山下氏は「未来を切り拓くDXと新時代の働き方~広島から全国へ~」と題して話し、「仕事をしていく上での喜び」の大切さなどを強調した。

01201月幹事会

2025.1.201月幹事会 次期代表幹事に香川氏を内定

令和7(2025)年最初の幹事会が1月20日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計89人が出席した。冒頭、武田代表幹事が挨拶。新年の祝辞に続き、3月に新装開業するJR広島駅ビルなどの話題に触れ、地域活性化への期待感を披露した。この後、各支部・部会・委員会から昨年12月の活動と1月以降の行事予定の報告があった。協議事項では、谷口康雄事務局長から報告のあった入会5名、交替5名の会員異動を承認。今期で退任となる武田代表幹事に代わる次期代表幹事として、株式会社福屋取締役副会長の香川基吉氏を選任した。5月27日の定時総会を経て、小田・香川両代表幹事の新体制が発足する。

0117新常態適応委員会

2025.1.17新常態適応委員会 事業継続計画のあり方 机上演習など通じ認識

新常態適応委員会(箕輪幸人委員長)は1月17日に開催し、小田宏史代表幹事を含む19人が出席した。この日は阪神・淡路大震災から30年となる日。危機管理コンサルティング業務を担うミネルヴァベリタス株式会社の松井裕一朗代表取締役を講師に、BCP(事業継続計画)策定セミナー「事業継続対策の基礎知識~災害発生時の安定供給を果たすために~」と、地震を想定した机上演習(BCPワークショップ)を行った。広島県商工労働局イノベーション推進チームの協力で企画した。松井氏は、災害には自然災害と人為災害があるとした上で、「『防災』対策だけでなく『事業継続』のために何をすべきか、の観点が重要になる」と強調した。


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