広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
03063月幹事会

2025.3.63月幹事会 新年度の事業計画基本方針案や役員案など了承

3月の幹事会が6日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計80人が出席した。武田代表幹事の挨拶の後、各支部・部会・委員会から1・2月分の活動と3月以降の予定の報告があった。協議事項に移り、入会5名、交代7名、退会6名の会員異動を承認。令和7年度の事業計画基本方針案、役員案(代表幹事・正副支部長・部会長・委員長)について了承し、5月に開催の定時総会に上程することとした。また、当会細則の改正も決めた。続く卓話では、関西大学特別任命教授で、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長を務める河田恵昭氏が「巨大地震に企業はどう立ち向かうのか」のテーマで話した。

0227総務部会

2025.2.27総務部会 令和7年度の事業計画基本方針案や役員案など説明

総務部会(岡本直樹部会長)は2月27日、ハイブリッド形式で開催し、計15人が出席した。挨拶で岡本部会長は、SNSを悪用した詐欺やランサムウェア型犯罪の多発に触れ、「SNSは既に社会インフラであり、私たち利用者も社会的責任を認識しなければならない」と述べた。次いで事務局から1・2月分の活動と3月以降の予定、会員異動状況の報告があった。この後、小川裕子副部会長が令和7年度事業計画基本方針(案)について「持続可能な都市(まち)を目指して~50年後の未来へつなぐ~」をスローガンに取り組む考えを示した。また、7年度役員(案)などの説明があり、いずれも提示の内容で幹事会に上程することを了承した。

0226呉・広島中央都市懇話会

2025.2.26呉・広島中央都市懇話会 呉市で開催 海上自衛隊の護衛艦「かが」を見学

呉・広島中央都市懇話会が2月26日、呉市で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事を含む広島からの37人と、今回担当の呉支部26人、広島中央支部16人など各支部からの計93人が集まった。海上自衛隊呉地方総監部の協力のもと、任務から戻って停泊中の護衛艦「かが」に乗船し、内部を見学した。4グループに分かれ、艦内の大型エレベーターで飛行甲板まで上がり、戦闘機が発着する長さ248mの艦船の大きさを実感。艦橋の操舵室や、航空管制室、居住区などを見て回った。この後あった講演会では、呉地方総監で海将の福田達也氏が「海上自衛隊と呉地方隊の概要」のテーマで話した。引き続いて懇親会があり、和やかに語り合った。

0220観光振興委員会

2025.2.20観光振興委員会 広島らしいMICE確立への諸方策 継続して検討

観光振興委員会(皆本恭介委員長)は2月20日、ハイブリッド形式で開催し、計50人が出席した。皆本委員長が令和7年度の事業計画を説明。今年度に続き「地域活性化に資する広島らしいMICEの確立に向けた諸方策の検討・提言を行いたい」とした。次いで、1月の先進地視察(神戸市・姫路市)について、(公財)中国地域創造研究センターの斎藤宗司主任研究員が神戸コンベンションセンターなどの視察やヒアリングの概要を報告。交通アクセスとともに、独自性などを重視している様子を紹介した。続く卓話は、立命館大学経営管理研究科の西本恵子教授が「広島におけるMICE推進の課題(展示会・コンベンション)」の題で話した。

0212まちづくり委員会

2025.2.12まちづくり委員会 提言の方向性を整理 屋外舞台の一元化など盛る方針

まちづくり委員会(椋田昌夫委員長)は2月12日、ハイブリッド形式で開き、小田宏史代表幹事をはじめとする会場出席者と武田龍雄代表幹事を含むウェブ参加者の計62人が出席した。最初に今年度のまちづくり委員会提言書について協議。委員会事務局から、「ひろしまド真ん中祭り」で見えてきた点などを基に、課題やその解決策を整理する方向性が示された。神楽などの屋外舞台一元化、生鮮食品が楽しめる市場の設置、組織の一元化などを盛り込む方針で、さらに詰めていく。また、令和7年度事業計画の内容も議論。地域団体などとの連携を深め、参加型の取り組みを意識し、より「オール広島」での地域活性化を図っていく点を確認した。

0210ダイバーシティ委員会・ひとづくり委員会

2025.2.10ダイバーシティ委員会・ひとづくり委員会合同委員会 「伝え方」主題に卓話

ダイバーシティ委員会(川妻利絵委員長)とひとづくり委員会(冨山次朗委員長)は2月10日、合同委員会をハイブリッド形式で開催し、武田龍雄、小田宏史両代表幹事を含む計46人が出席した。両委員会で取り組む多様性のあり方や人材育成を考える上で基本となる、円滑なコミュニケーションに関連する卓話を設定し、合同委員会の形で実施した。卓話は、人的資本経営コンサルタントでアカネアイデンティティズ株式会社C.E.O.の加藤茜愛氏が「心を動かす『話し方』『伝え方』」のテーマで話し、対話時の姿勢の大切さなどを指摘した。この後、全国経済同友会セミナー広島大会に向けて武田代表幹事らから状況説明や協力要請が行われた。


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