サンフレッチェ広島応援観戦

広島経済同友会では、広島三大プロ(広島東洋カープ・サンフレッチェ広島・広島交響楽団)の応援を継続的に行なっていますが、今夏は、「サンフレッチェ広島応援観戦」ということで、7月25日に総勢20名が「エディオンスタジアム広島」に集結した。
まずは特別観覧席に入り、主催する総務部会の松田弘部会長が挨拶に立ち、続いて必勝を祈念してビールで乾杯。その後は、強敵「横浜Fマリノス」との戦いが終わるまで、熱のこもった応援を繰り広げた。

総務部会長の乾杯
池田代表幹事の花束贈呈

試合開始に先立ち、池田代表幹事が当日のスポンサードゲーム企業である広島銀行の代表として審判団に花束を贈呈。午後7時、試合はキックオフされた。その後、池田代表幹事は会員のいる特別観覧席に入り、会員と共に歓談しながら応援観戦した。
また、スポンサードゲーム企業の計らいで正面スタンドVIP席も用意されており、参加者は日ごろ観覧することの出来ない場所からの応援に大喜び。スタジアムで繰り広げられる厳しい戦いや熱いサポーターの応援など、臨場感溢れる観戦を大いに楽しんだ。

試合結果は、進化著しいドウグラスの2得点で横浜に2-0で快勝し、開幕4連勝で首位を守った。そして、年間勝ち点を46とし、今季初めて浦和レッズをかわして首位に立った。参加者全員が大満足した「サンフレッチェ広島応援観戦」となったのは、言うまでもありません。