広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
0120新年特別例会

2025.1.20新年特別例会 DXと新時代の働き方 (公社)経済同友会の山下氏が講演

令和7年の新年特別例会が1月20日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計約200人が出席した。武田代表幹事が初めに挨拶し、年頭の辞に続き、4月17・18日に予定する全国経済同友会セミナー広島大会に言及。全国の7同友会で構成する全国セミナー企画委員会からのサポートに謝意を述べた。その上で今回、特別講演の講師として、同委員会の委員長を務める公益社団法人経済同友会副代表幹事の山下良則氏(株式会社リコー代表取締役会長)を迎えたことを紹介した。山下氏は「未来を切り拓くDXと新時代の働き方~広島から全国へ~」と題して話し、「仕事をしていく上での喜び」の大切さなどを強調した。

01201月幹事会

2025.1.201月幹事会 次期代表幹事に香川氏を内定

令和7(2025)年最初の幹事会が1月20日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計89人が出席した。冒頭、武田代表幹事が挨拶。新年の祝辞に続き、3月に新装開業するJR広島駅ビルなどの話題に触れ、地域活性化への期待感を披露した。この後、各支部・部会・委員会から昨年12月の活動と1月以降の行事予定の報告があった。協議事項では、谷口康雄事務局長から報告のあった入会5名、交替5名の会員異動を承認。今期で退任となる武田代表幹事に代わる次期代表幹事として、株式会社福屋取締役副会長の香川基吉氏を選任した。5月27日の定時総会を経て、小田・香川両代表幹事の新体制が発足する。

0117新常態適応委員会

2025.1.17新常態適応委員会 事業継続計画のあり方 机上演習など通じ認識

新常態適応委員会(箕輪幸人委員長)は1月17日に開催し、小田宏史代表幹事を含む19人が出席した。この日は阪神・淡路大震災から30年となる日。危機管理コンサルティング業務を担うミネルヴァベリタス株式会社の松井裕一朗代表取締役を講師に、BCP(事業継続計画)策定セミナー「事業継続対策の基礎知識~災害発生時の安定供給を果たすために~」と、地震を想定した机上演習(BCPワークショップ)を行った。広島県商工労働局イノベーション推進チームの協力で企画した。松井氏は、災害には自然災害と人為災害があるとした上で、「『防災』対策だけでなく『事業継続』のために何をすべきか、の観点が重要になる」と強調した。

0114総務部会

2025.1.14総務部会 近づく全国セミナー広島大会 「最大限の参加」を要請

総務部会(岡本直樹部会長)は1月14日、ハイブリッド形式で開催し、計15人が出席した。岡本部会長は挨拶の中で、このところの国内のホテル稼働率や宿泊料金の上昇に触れ、「インバウンド(訪日客)の増加が主な要因。関連業界が潤うのは喜ばしい一方、国内の利用者に影響が及ぶのが残念」と述べ、今後のオーバーツーリズム対策の議論の行方を注視する姿勢を示した。続いて谷口康雄事務局長が12月の活動と1月以降の予定、会員異動の状況を報告した。この後、岡本部会長から、当会70周年で開催する全国経済同友会セミナー広島大会の概要説明があり、「多数の地元会員の協力がポイントとなる。最大限の参加を」との要請があった。

1212まちづくり委員会

2024.12.12まちづくり委員会 石川県金沢市・富山県富山市で「まちづくり関連事業」視察

まちづくり委員会(椋田昌夫委員長)は12月12~13日に石川県金沢市、富山県富山市を訪問し、まちづくりに関連する賑わいづくりの現場やLRT(Light Rail Transit)によるコンパクトなまちづくりなどを視察した。椋田委員長ら7人が参加。初日は、金沢市の近江町市場を視察。観光客向けに変貌している同市場の状況に触れた。金沢経済同友会との意見交換会も開催した。2日目は富山市で、同市都市計画課の高月係長による卓話「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」を聴講。広島市とも親和性の高いLRTを軸としたコンパクトシティ戦略について知見を深めた。富山経済同友会との意見交換会・昼食会も実施し、交流した。

1211交流部会

2024.12.11交流部会 全国セミナーの概要など説明 卓話は宮島・大聖院の吉田座主

交流部会(香川基吉部会長)は12月11日に開催し13人が出席した。香川部会長が議事を進め、初めに今年度の事業経過を確認。続いて、当会創立70周年記念事業の一つで2025年4月17・18日に予定する第37回全国経済同友会セミナー(広島大会)の概要紹介があり、「50年後も輝き続ける『まち』であるために~平和の地から未来を見据えて~」を総合テーマに、新たな気づきや課題解決の糸口を探っていく、との趣旨が説明された。香川部会長は「全国の参加者を歓迎するため、会員の皆さんのご協力をお願いしたい」と呼びかけた。この後、卓話に移り、宮島弥山大本山大聖院の吉田正裕座主が「歴史に学ぶ厳島と大聖院」と題して話した。


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