広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
0822広島中央・呉都市懇話会

2025.8.28総務部会 7、8月の活動と9月以降の予定などを確認

総務部会(小川裕子部会長)は8月28日、ハイブリッド形式で開かれ、15人が出席した。冒頭の挨拶で、小川部会長は、この夏に富士山に登った体験談を披露した。8年前、9年前に続く3度目のチャレンジで、初めて登頂に成功したと言い「登頂は長年の夢だった。近年にない達成感があった」と述べた。過去2回の登山に比べ「インバウンド、とりわけアジア系の旅行者の姿が目立っていたが、登山料徴収もあってか、思ったほど混んでいなかった」と振り返った。続いて議事に入り、谷口康雄事務局長が7,8月の活動と9月以降の予定、会員の異動状況などを報告。総務部会が担当し、9月19日に開催する「女性会員のつどい」の概要説明などもあった。

0822広島中央・呉都市懇話会

2025.8.22広島中央・呉都市懇話会 東広島市で開催 広島大学の研究施設などを見学

広島中央・呉都市懇話会が8月22日、東広島市の広島大学を主会場に開かれた。広島中央支部の担当で、小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめ広島から35人、地元の広島中央をはじめ各支部から合わせて50人が参加した。開会に当たって、広島中央の藤原昭典支部長が「広島大学は広島の一つの財産。我々民間がどういう形で接点を持てるか、そういうきっかけ、ヒントになになればと考え、今回の都市懇話会を企画した」と挨拶。続いて広島大学理事・副学長の津賀一弘氏による「広島大学が目指す『新たな地方創生の形』」と題した基調講演を聴いた後、参加者らは3グループに分かれて、同大の半導体産業技術研究所やデジタルものづくり教育研究センターなどを見学した。その後、会場を近くのホテルに移して懇親会も開き、会員同士の交流を深めた。

0821ウェルビーイング推進委員会

2025.8.21ウェルビーイング推進委員会初会合 事業計画や活動の方向性など意見交換

今年度から新たに発足したウェルビーイング推進委員会(佐々木孝富委員長)は8月21日、ハイブリッド形式で初の委員会を開催し、小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめ計38人が出席した。冒頭、佐々木委員長の就任挨拶に続いて、小田代表幹事が「目指すものは豊かさとか幸福というものを感じる、そんな広島をつくりたいということ」と当委員会を立ち上げた思いを述べ、「自分事として活発に意見を交わし、いいもの(提言)をつくり上げてほしい」と激励した。その後、ウェルビーイングの理解をまず深め、広島ならではのウェルビーイングを検討し、取り組みを進める-とする今年度の事業計画や、先進地視察などの活動計画を確認。佐々木委員長は「県の施策との連携の形なども探っていきたい」と抱負を述べた。

0808ひとづくり委員会

2025.8.8ひとづくり委員会 新入社員パワーアップ研修など今年度の事業計画を確認

ひとづくり委員会(冨山次朗委員長)は8月8日、令和7年度第1回の委員会を開き、香川基吉代表幹事をはじめ25人が出席した。冨山委員長は「人材流出に歯止めをかけ、地域の労働力と経済の活性を高めるため、これから社会へ出る若者層へ広島と地元企業の魅力を伝えるべく活動の幅を広げたい」と強調し、今年度の事業計画を確認した。新入社員パワーアップ研修は集合・ウェブ形式を併用し、10月30日から来年2月まで計5回の開催を今年度も継続する。新たな取り組みとして大学との連携や学生支援に取り組んでいく方針を示し、「大学に足を運んで情報交換し、どんなニーズがあり、どんな協力ができるのかをまず探っていく」とした。

0805夏季セミナー

2025.8.5夏季セミナー 中国醸造からサクラオB&Dへ 白井氏が講演

今年度の夏季セミナーが8月5日、ホテルグランヴィア広島を会場にハイブリッド形式で開かれ、オンラインでの聴講を含めて約90人が出席した。冒頭、小田宏史代表幹事が80年の節目を迎えた広島原爆の日に言及し、「日々、紛争あるいは戦争が絶えない中で広島にゆかりがあるものとしては折に触れ、世界の平和をしっかりと訴えていかなくてはならない」などと挨拶した。続いて、株式会社サクラオ ブルワリー アンド ディスティラリー代表取締役社長の白井浩一郎氏が、同社の歴史や取り組みをテーマに講演。焼酎や清酒など100年を超える酒造りの歩みや伝統を受け継ぎながら、洋酒の可能性に挑戦し、中国醸造から社名変更した経緯や思いを語った。

0801ものづくり委員会

2025.8.1ものづくり委員会 非ものづくり分野も含め 交流の場づくり充実へ

ものづくり委員会(宮脇克典委員長)は8月1日、今年度第1回委員会を開き、香川基吉代表幹事を含む20人が出席した。宮脇委員長が挨拶し、今年度も三つの実践塾を継続開催し、ものづくりの人材育成に取り組むとともに、委員会活動を交流の場として盛り上げていく方針を強調した。続いて、委員会事務局が今年度の活動概要を説明。マネジメント向けの講座をリニューアルし、ものづくりで培った人材育成の考え方を非ものづくり企業にも広め、互いに学び互いに成長していくことを目指す考え方を示した。続く卓話では、マツダ(株)MPS人材育成研修部の守江晴彦氏が講師を務め、「夢を夢で終わらせない! 大谷翔平選手も実践するマンダラチャートで実現する未来」をテーマに話した。


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