広島経済同友会では、広島三大プロ(広島東洋カープ・サンフレッチェ広島・広島交響楽団)の応援を継続的に行なっており、7月9日は「サンフレッチェ広島応援観戦」ということで、森信・池田両代表幹事をはじめ総勢34名が「エディオンスタジアム広島」に集結した。
まずは特別観覧席に入り、森信代表幹事が「今日はしっかりサンフレッチェを応援して、多いに楽しみましょう」と挨拶。
ピッチを背景に揃って記念写真を撮って、必勝を祈念してビールで乾杯。
その後は、第1ステージの覇者「鹿島アントラーズ」との戦いが終わるまで、熱のこもった応援を繰り広げた。
試合開始に先立ち、池田代表幹事が当日のスポンサードゲーム企業である広島銀行の代表として審判団に花束を贈呈。
午後7時、試合はキックオフされた。
その後、池田代表幹事も特別観覧席に入り、会員と共に応援観戦した。
また、スポンサードゲーム企業の計らいで正面スタンドVIP席も用意されており、参加者は日ごろ観覧することのない場所からの臨場感溢れる観戦を楽しんだ。
試合結果は、イングランド・プレミアリーグのアーセナルへ移籍が決まっている浅野選手の2ゴールも及ばず、強敵鹿島アントラーズに4ゴールを奪われ2-4で完敗。
7試合ぶりの黒星となった。
内容的にも、粘り強さ、しぶとさに欠ける場面もありましたが、参加者全員が地元チームを一生懸命に応援し大いに楽しむことができた。