広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
0325ものづくり委員会

2025.3.25ものづくり委員会 現場力革新大会を開催 今年度優秀事例14件を発表

ものづくり委員会(宮脇克典委員長)は3月25日、今年度の実践活動3講座の優秀事例を紹介する「ものづくり現場力革新大会」をオンライン形式で開いた。今年度は「ものづくり現場革新カレッジ」「デジタルものづくり塾」「現場デジタル活用実践塾」の3講座12コースに延べ43社68人が参加。この中から特に優秀とされた13件と特別発表1件の報告があり、それぞれ表彰された。いずれも、指導講師の助言を受けて取り組み、各企業で課題とする技術精度の向上や省力化、作業時間の大幅短縮などにつなげた。製造部門以外からも、保険営業にものづくり現場での業務改善の手法を取り入れることでチーム販売目標を達成した事例の報告があった。

0321ものづくり委員会

2025.3.21ものづくり委員会 実践活動3講座 裾野の拡大と更なる充実図る

ものづくり委員会(宮脇克典委員長)は3月21日、オンライン会議の形で開催した。初めに宮脇委員長が挨拶し、今年度も人材育成に向けた三つの実践活動講座が予定通り終了したことを報告した。次いで、委員会事務局から、「人をつなぎ、企業をつなぐことで、広島の新たな価値を創造する」とのビジョンの再確認があり、今年度の活動の特徴として、参加企業の裾野拡大へ向けて、非ものづくり企業の会員の実践塾への積極参加があったことや、会員同士をつなぐ企画としてアシストスーツ業界の講演を開催したことなどが示された。また、新年度の実践塾は、カリキュラムの刷新など更なる拡充を図り、3講座16コースとする方針説明があった。

0314ひとづくり委員会

2025.3.14ひとづくり委員会 新入社員研修DAY5開催 広島の経営者と「車座談義」

ひとづくり委員会(冨山次朗委員長)は3月14日、今年度の「新入社員パワーアップ研修」の締めくくりとなるDAY5を集合形式で開いた。20社71人が参加し、当会の恒例プログラムである、広島の企業経営者との「車座談義」を行った。受講生6~7人ずつの11グループに、小田宏史代表幹事をはじめとする経営者や役員が1人ずつ講師として加わって対話した。1回30分ごとに講師が入れ替わり、計3セットを実施。各講師は自身の経験を語ったり質問に答えたりし、「仕事の中でプランが浮かべば積極的に言葉にし、試してみて」「失敗は誰にでもある。次に起こらないようにするにはどうするかを考えることが大事」などと助言していた。

03063月幹事会

2025.3.63月幹事会 新年度の事業計画基本方針案や役員案など了承

3月の幹事会が6日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計80人が出席した。武田代表幹事の挨拶の後、各支部・部会・委員会から1・2月分の活動と3月以降の予定の報告があった。協議事項に移り、入会5名、交代7名、退会6名の会員異動を承認。令和7年度の事業計画基本方針案、役員案(代表幹事・正副支部長・部会長・委員長)について了承し、5月に開催の定時総会に上程することとした。また、当会細則の改正も決めた。続く卓話では、関西大学特別任命教授で、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長を務める河田恵昭氏が「巨大地震に企業はどう立ち向かうのか」のテーマで話した。

0227総務部会

2025.2.27総務部会 令和7年度の事業計画基本方針案や役員案など説明

総務部会(岡本直樹部会長)は2月27日、ハイブリッド形式で開催し、計15人が出席した。挨拶で岡本部会長は、SNSを悪用した詐欺やランサムウェア型犯罪の多発に触れ、「SNSは既に社会インフラであり、私たち利用者も社会的責任を認識しなければならない」と述べた。次いで事務局から1・2月分の活動と3月以降の予定、会員異動状況の報告があった。この後、小川裕子副部会長が令和7年度事業計画基本方針(案)について「持続可能な都市(まち)を目指して~50年後の未来へつなぐ~」をスローガンに取り組む考えを示した。また、7年度役員(案)などの説明があり、いずれも提示の内容で幹事会に上程することを了承した。

0226呉・広島中央都市懇話会

2025.2.26呉・広島中央都市懇話会 呉市で開催 海上自衛隊の護衛艦「かが」を見学

呉・広島中央都市懇話会が2月26日、呉市で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事を含む広島からの37人と、今回担当の呉支部26人、広島中央支部16人など各支部からの計93人が集まった。海上自衛隊呉地方総監部の協力のもと、任務から戻って停泊中の護衛艦「かが」に乗船し、内部を見学した。4グループに分かれ、艦内の大型エレベーターで飛行甲板まで上がり、戦闘機が発着する長さ248mの艦船の大きさを実感。艦橋の操舵室や、航空管制室、居住区などを見て回った。この後あった講演会では、呉地方総監で海将の福田達也氏が「海上自衛隊と呉地方隊の概要」のテーマで話した。引き続いて懇親会があり、和やかに語り合った。


広島経済同友会
呉支部

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尾道支部

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福山支部

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備北支部