広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
1004創業支援・事業承継委員会

2024.10.4創業支援・事業承継委員会 産学官民連携の取り組み 福岡の事例を学ぶ

創業支援・事業承継委員会(今村徹委員長)は10月4日、ハイブリッド形式で開かれ、計25人が出席した。今村委員長の挨拶を受け、委員会事務局が、組織改編した令和5年度から2カ年の活動概要について説明。それを踏まえ今年度は、起業家・承継者への支援や連携策などを深掘りしていくことを確認した。卓話は、福岡地域戦略推進協議会(FDC)の柏木浩志事務局次長が「産学官民連携で考える未来のしごとづくりについて」のテーマで話した。柏木氏はFDCを「官民連携を図るリエゾン組織」と紹介。「成長戦略を策定するだけでなく、活性化プランの推進まで一貫して行う『シンク&ドゥタンク』として取り組んでいる」と述べた。

100310月幹事会

2024.10.310月幹事会 「エンゲージメント向上」テーマとする卓話を聴講

10月の幹事会が3日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計85人が出席した。挨拶で武田代表幹事は9月に実施した「ひろしまド真ん中祭り」の盛況ぶりを示し「今後も各地域の魅力を再発見し広島を活かす場としたい」と語った。海外経済視察で訪ねた米国ニューヨークにも触れ、「人々を引きつける魅力的な都市とあらためて感じた」と述べた。この後、各支部・部会・委員会から9月の活動と10月以降の予定の説明があった。また、会員異動報告を受けて2名の入会を承認した。続く卓話は、CNGWAYパートナーの石原由一朗氏が「組織マネジメントの鍵、『エンゲージメント』向上!」と題して話した。

0926総務部会

2024.9.26総務部会 9月の活動状況・10月以降の行事予定など確認

総務部会(岡本直樹部会長)は9月26日に開かれ、8人が出席した。初めの挨拶で岡本部会長は、AI(人工知能)を使って生成した偽動画などを指す「ディープフェイク」による情報操作の事例が拡大しているという話題を紹介。「日本でも詐欺などを目的とするディープフェイクの件数が、2023年には前年比28倍に急増したとのデータがある。今や言葉の壁を越え、詐欺集団の矛先が日本に向いている」とし、新技術の恩恵の一方にある負の側面も指摘した。議事に入り、谷口康雄事務局長から9月の活動と10月以降の予定の報告があり、米国経済視察(9月19~25日)の模様も語られた。また、会員異動の状況についての報告もなされた。

0924ひとづくり委員会

2024.9.24ひとづくり委員会 新入社員研修DAY2を開催 論理的思考を学ぶ

ひとづくり委員会(冨山次朗委員長)は9月24日、今年度新入社員パワーアップ研修の第2回(DAY2)をオンライン形式で開催した。米山真和副委員長の挨拶を受け、前回に続き株式会社メイツ中国の竹内啓太氏が講師を務め、「ロジカルコミュニケーション(論理的に考え、伝える)」をテーマとした。竹内氏は、複数の事象から傾向を読み取って結論を導く「帰納法」や、いくつかの要素を頭の中でピラミッドのように組み立てて整理する「構造化」などの考え方を紹介。受講者は5~6人ずつ12班に分かれて実習に取り組み、的確な伝え方への理解を深めた。竹内氏は「主張と根拠をセットとすることを意識して」などと助言していた。

09129月幹事会

2024.9.129月幹事会 大学でのキャリア教育 広島修道大学の江利川講師が卓話

9月の幹事会が12日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計84人が出席した。初めに武田代表幹事が、高校野球の甲子園大会に触れて挨拶。「応援団の移動用バス確保に苦慮した学校があるなど、『2024年問題』をはじめ社会情勢のうねりが影を落としつつあるという。移動や宿泊などの面で、他の大会や修学旅行にも影響がある。喫緊の課題であり皆さんと知恵を絞りたい」と述べた。この後、各支部・部会・委員会から7・8月の活動と9月以降の予定の報告があり、入会5名、交替19名の会員異動を承認した。続く卓話では、広島修道大学の江利川良枝講師が同大でのキャリア教育と学生の変化について話した。

0910ひとづくり委員会

2024.9.10ひとづくり委員会 ピースウイング広島で開催 新入社員研修を視察

ひとづくり委員会(冨山次朗委員長)は9月10日、エディオンピースウイング広島で開催し、武田龍雄代表幹事を含む22人が出席した。この日は同会場で、ひとづくり委員会が実施する「新入社員パワーアップ研修」の第1日があり、その模様を視察した。今年度の研修は来年春先まで5回に分けて予定し、20社72人が受講を登録。初日は、委員会メンバーたちとともにピースウイング広島の施設やピッチを見学し、場内のビジネスラウンジで、株式会社メイツ中国の竹内啓太講師による「主体的な行動の重要性」などについての講義を受けた。ドミノ倒しの時間の長さを競うグループ実習もあり、積極的に意見を出す大切さを学んでいた。


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