広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:原爆ドーム
広島市街地周辺:厳島神
広島市街地周辺:厳島神社
呉:安芸灘大橋
呉:安芸灘大橋
三原:だるま市
三原:だるま市
尾道:千光寺からの風景
尾道:千光寺からの風景
福山:鞆の浦の常夜灯
福山:鞆の浦の常夜灯
備北:帝釈峡 雄橋
備北:帝釈峡 雄橋
広島中央:西条 秋の酒つくり
広島中央:西条 秋の酒つくり

ABOUT


経済同友会とは

広島経済同友会は、昭和31年3月、日本経済の進歩と安定、会員相互の啓発、親睦を図ることを目的として、当時の企業人有志が結集して誕生した集団であり、一貫してより良い経済社会の実現、国民生活の充実のための諸課題に率先して取り組んでいます。

本会の特色は、企業経営者が一企業や特定業種の利害を越えて自由な活動を行うところにあります。

会員ひとりひとりが、より広い視野と自由経済社会の担い手であるという自覚のもとに、日々変化する経済社会の諸問題について議論を深め、社会に訴えていくことも大変重要な活動です。

そのため、本会ではさまざまなテーマについて、調査・研究・討議を積極的に推し進めています。

その成果として生まれた提言は政策当局、産業界をはじめ、広く社会に対して影響を与えています。とりわけ地域の活性化には強い関心を寄せ、これまで数多くの提言を行ってきました。また、各地経済同友会とも緊密に連携し、交流を深めています。

広島経済同友会は常に自主性と独自性をもって、新しい時代に向けた活動を展開しています。

ACTIVITY

主な活動
0114総務部会

2025.1.14総務部会 近づく全国セミナー広島大会 「最大限の参加」を要請

総務部会(岡本直樹部会長)は1月14日、ハイブリッド形式で開催し、計15人が出席した。岡本部会長は挨拶の中で、このところの国内のホテル稼働率や宿泊料金の上昇に触れ、「インバウンド(訪日客)の増加が主な要因。関連業界が潤うのは喜ばしい一方、国内の利用者に影響が及ぶのが残念」と述べ、今後のオーバーツーリズム対策の議論の行方を注視する姿勢を示した。続いて谷口康雄事務局長が12月の活動と1月以降の予定、会員異動の状況を報告した。この後、岡本部会長から、当会70周年で開催する全国経済同友会セミナー広島大会の概要説明があり、「多数の地元会員の協力がポイントとなる。最大限の参加を」との要請があった。

1212まちづくり委員会

2024.12.12まちづくり委員会 石川県金沢市・富山県富山市で「まちづくり関連事業」視察

まちづくり委員会(椋田昌夫委員長)は12月12~13日に石川県金沢市、富山県富山市を訪問し、まちづくりに関連する賑わいづくりの現場やLRT(Light Rail Transit)によるコンパクトなまちづくりなどを視察した。椋田委員長ら7人が参加。初日は、金沢市の近江町市場を視察。観光客向けに変貌している同市場の状況に触れた。金沢経済同友会との意見交換会も開催した。2日目は富山市で、同市都市計画課の高月係長による卓話「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」を聴講。広島市とも親和性の高いLRTを軸としたコンパクトシティ戦略について知見を深めた。富山経済同友会との意見交換会・昼食会も実施し、交流した。

1211交流部会

2024.12.11交流部会 全国セミナーの概要など説明 卓話は宮島・大聖院の吉田座主

交流部会(香川基吉部会長)は12月11日に開催し13人が出席した。香川部会長が議事を進め、初めに今年度の事業経過を確認。続いて、当会創立70周年記念事業の一つで2025年4月17・18日に予定する第37回全国経済同友会セミナー(広島大会)の概要紹介があり、「50年後も輝き続ける『まち』であるために~平和の地から未来を見据えて~」を総合テーマに、新たな気づきや課題解決の糸口を探っていく、との趣旨が説明された。香川部会長は「全国の参加者を歓迎するため、会員の皆さんのご協力をお願いしたい」と呼びかけた。この後、卓話に移り、宮島弥山大本山大聖院の吉田正裕座主が「歴史に学ぶ厳島と大聖院」と題して話した。

1210まちづくり委員会

2024.12.10まちづくり委員会 「ド真ん中祭り」の結果報告 提言書の方向性も協議

まちづくり委員会(椋田昌夫委員長)は12月10日、ハイブリッド形式で開かれ、計43人が出席した。椋田委員長の挨拶に続いて、委員会事務局から、9月にひろしまゲートパーク(広島市中区)で催した「ひろしまド真ん中祭り」の報告と、今年度まとめる提言書の方向性・骨子についての説明があった。ド真ん中祭りでは、映像とともに出店者・来場者アンケート結果が示され、「事前広報で効果的な周知・集客につながった」などの声が紹介された。提言では、元気なまちをつくる実践活動のド真ん中祭りなどで得られた知見を整理し、組織間連携の必要性なども盛り込むことを説明。各委員の意見も踏まえながらこれからまとめの作業に入っていく。

1206ダイバーシティ委員会

2024.12.6ダイバーシティ委員会 経営に女性の力をどう生かすか パネル討論会開く

ダイバーシティ委員会(川妻利絵委員長)は12月6日、ハイブリッド形式で開かれ、小田宏史代表幹事を含む計26人が出席した。「これからの経営に絶対必要!『女性管理職の育成に向けた秘訣』」のテーマでパネルディスカッションを実施。崔希美副委員長の進行で、(株)フジワラテクノアートの藤原加奈副社長、(株)ひろぎんホールディングスの木下麻子執行役員サステナビリティ統括部長、損害保険ジャパン(株)の藤中麻里子執行役員中国・四国営業担当、住友生命保険(相)の山中信孝中国四国総合法人部長の4氏が語り合った。「働き方や意識の偏りを減らし、相互理解を進めて全体を高めることが大事」などの意見が出された。

120512月幹事会

2024.12.512月幹事会 米国の大統領選挙受けて、卓話で三山氏が背景を解説

12月の幹事会が5日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄、小田宏史両代表幹事をはじめ計82人が出席した。挨拶で武田代表幹事は、高度成長期からバブル期にかけて建てられた劇場やホールが更新期を迎えているとの話題を取り上げ、「当会も地域の文化・歴史資源に触れる活動を進めているが、地域の財産としていかに支えるかという議論も必要と考えさせられた」と述べた。次いで、各支部・部会・委員会から11月分の活動と12月以降の予定の説明が行われ、会員異動報告では入会1名、交替4名、退会1名を承認した。続いて卓話があり、広島テレビ放送株式会社顧問の三山秀昭氏が「米国大統領選挙を振り返って」のテーマで話した。


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