備北支部


「経済界からみた『魅力ある備北地域の創造=広島という才能を眠らせない』~連携と発信~」

今年度は、5月の皇位継承に伴い新たな元号となり、昭和39年に設立された当支部は55年目を迎え、昭和から平成、そして令和と3つ目の時代に突入する。この間、当支部は提言団体として備北地域の課題解決に取り組んできた。近年備北地域は、少子高齢化に伴う人口減少問題はもちろん、生産年齢人口の減少による人手不足や農地等の地域資源の荒廃等課題は多岐に渡る。そのため、中山間地域の振興方策を考える上では、商工業と共に、農業、観光、教育を含めた総合的な視点で取り組む必要がある。

そのような中、今年4月、三次市では日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)が開館し、庄原市には来年度、DMOを立ち上げる構想もある。こうした流れを絶好の機会と捉え、備北地域本来の景観、風土、習慣などさらに磨きをかけ、備北地域のイメージアップに繋がるよう官民一体となって取り組んでいく。また、昨年度より重点的に取り組んでいる大学連携型CCRCについても、元気な高齢者の移住策や地域活性化策として当地域への導入の可能性について、引き続き議論・研究を深め一定の方向性を示す。

さらには、広島経済同友会最大の特長である支部制を活かし、本部や各支部と密に連携しながら備北の発展に寄与すると共に、広島経済同友会全体の活動にも積極的に参画し広島県全体のさらなる発展に貢献する。

(事業計画)

(1)重点事業

・会員70名(特に女性会員の増)を達成、維持する
・「備北地域イメージアップ大作戦」と「大学連携型CCRC」の実現可能性を
 検討し最終判断を行う
・備北支部のHPを立ち上げ備北の発信力を高める

(2)委員会活動

①総務委員会
 ・備北都市懇話会の企画開催
 ・先進地視察研修会の企画開催
 ・会員間交流の活性化
 ・支部HP運用・発信に向けた取り組み
 ・担当例会の実施

②地域経済委員会
 ・備北地域における経済の発展と活性化への取り組み
 ・大学連携型CCRCの研究とまとめ
 ・農商工連携の強化
 ・定住化対策(住みやすい街・魅力ある地域づくり)
 ・担当例会の実施

③観光振興委員会
 ・備北地域のイメ-ジアップ大作戦の推進
 ・宿泊型観光旅行誘致に向けた取り組み
 ・周辺自治体や観光団体との連携強化
 ・備北ブランドの構築と情報発信の強化
 ・インバウンド観光誘致に向けたプログラム作り
 ・備北観光ネットワーク協議会への運営協力
 ・担当例会の実施