文化振興委員会


文化振興委員会は、29年度から2年間にわたり、『文化の振興による“まち”のにぎわいの創出』について、調査・研究に取り組んだ。

同友会会員を対象に実施した「広島県の文化に関するアンケート」において、広島県が誇ることができる文化として多くの支持を得た「ひろしま神楽」をテーマの中心に据え、専門家や行政の卓話、先進地への視察、神楽団員へのインタビューなどを通じ、歴史や現状、解決すべき課題などを把握し、『「ひろしま神楽」を活用した“まち”のにぎわいの創出』につながる具体的な施策を、差異化の視点、持続可能性の視点、経済効果の視点から考え、提言を行った。

今年度は、昨年までの活動を踏まえ、以下の2点に取り組む。

(1)30年度に取りまとめた提言書『「ひろしま神楽」を活用した“まち”のにぎわいの創出につい
 て』の施策の中から、実現に向けた取り組みに順次着手する。

(2)広島の文化についてあらためて見聞を広め、広島の文化の棚卸し、再発掘に取り組む。取り組
 みにあたっては、特定のジャンルに捉われることなく、文学や絵画、音楽、食など幅広い文化を対
 象に、卓話や視察を通じ調査・研究を行い、委員会の活動を通じて、我々が広島の文化について広
 く深い知識を有する「広島の文化に精通した経済人」となることを目指す。