ダイバーシティ委員会


ダイバーシティ委員会は、少子高齢化対策委員会を発展的に見直し、今年度から名称を改め発足したものである。少子高齢化対策委員会においては、平成29年4月から2年間、広島県の少子高齢化を抑制し地域の活力を持続的なものにしていくため、地域における人口減少対策について、調査・研究を行いながら、UIJターン定住対策、若年者就職対策(転出抑制・転入促進)、結婚・子育て支援対策の三つの対策を柱として行政等と連携し行動実践活動に取り組んできた。ダイバーシティ委員会においても、定着しつつあるこれらの活動の一部は継続していく。

一方、少子高齢化により労働力が減少していくなかで、多様な人材を活用する社会を実現することが喫緊の課題となってきており、当委員会ではこの直面する構造的な問題を踏まえ、ダイバーシティという視点から少子高齢化問題にアプローチしながら、新たな取り組みを開始する。

【活動計画】

(1)行政と連携した少子化対策の継続実施
 少子高齢化対策委員会で実践してきた活動を持続的なものとしていくため、UIJターン移住者
 のマッチング、大学生の地元就職促進等の活動を広島県・広島市関係箇所との連携を深めながら
 引き続き取り組んでいく。

(2)女性が輝くための交流会の開催
 ダイバーシティ社会実現の一つの課題である女性活躍推進のためには、企業側が環境を整えるこ
 とも必要であるが、職場や家族の理解、そして何よりも女性自身の働く心構えが重要である。
 しかし、女性がなかなか一歩を踏み出せないでいる現状があり、共感できる仲間を作る場を提供
 することで、輝かしい活躍を目指すための取り組みを展開していく。
 具体的には、「ひとづくり委員会」で実施していた「女性が輝くための交流会」を継承し、講演
 会、研修会、異業種交流会(車座)を開催するとともに、更なる施策の検討を行う。

(3)ダイバーシティ社会実現のための方策検討・実施
 有識者からの卓話、先進事例の視察等を通じてダイバーシティ社会実現のために人材の多様性の
 活用、働き方改革等についての課題を整理・検討し、テーマを絞り込んだうえで実効の上がる
 活動につなげていく。