まちづくり委員会(椋田昌夫委員長)は3月2日、ハイブリッド形式で開き、香川基吉代表幹事をはじめ約70人が出席した。椋田委員長の挨拶に続いて、委員会事務局から①令和8年度の事業計画と活動スケジュール②8年度に取りまとめる提言書策定に向けたワークショップの進捗状況③3月7、8日に開催する「ひろしまド真ん中祭り」の案内について説明があり、幅広く意見交換した。8年度から観光振興委員会、文化振興委員会とともに、50年後の未来へつなぐ「まちづくり」の方向性を探ることに一緒に取り組む予定で、椋田委員長は「もっと広島の街の魅力を若い人や地元の人に知ってもらう努力を企業自らがしなければならない。スモールスタートでいいからとにかく行動しよう」と強調した。
総務部会(小川裕子部会長)は2月26日、ハイブリッド形式で開かれ、14人が出席した。小川部会長は冒頭の挨拶で、2月6日から22日まで開催されたミラノコルティナ冬季五輪に触れ、「若い人の活躍が目立った大会だったが、競技もさることながらライバルへの称賛とか周囲への感謝の言葉とか、競技外での言動に感心した。正々堂々とした姿勢は見習いたい」と述べた。事務局から創立70周年記念式典をはじめとする1、2月の活動状況に加え、3月以降の予定、会員異動状況の報告がなされた。続いて、令和8年度の役員(正副支部長・部会長・委員長)案、総務部会と各部会・委員会・支部の令和8年度事業計画案について説明があり、幹事会、定時総会に上程することを了承した。
支店会員懇談交流会が2月25日開かれ、陸上自衛隊海田市駐屯地(海田町)を訪れた。交流部会(川妻利恵部会長)の担当行事で、広島に拠点を置く大手企業の支社長、支店長をはじめ、小田宏史、香川基吉両代表幹事ら計28人の会員が参加した。海田市駐屯地を拠点とする陸自第13旅団の橋爪良友旅団長を小田代表幹事らが表敬訪問した後、まず副旅団長兼駐屯地司令の村上賢治一佐による「第十三旅団の概要」と題した講話を聴いた。続いてさまざまな条件下での実戦を想定した戦闘訓練を行う施設などを見学。戦前、広島城に司令部を置いていた旧陸軍第5師団の歴史や資料を紹介する顕彰館なども見て回った。その後、「会席料理 豆匠」(広島市南区)に会場を移しての懇談会もあり、橋爪旅団長らもゲストに迎え、交流を深めた。
観光振興委員会(福谷伸爾委員長)は2月17日、ハイブリッド形式で開催し、香川基吉代表幹事やオンライン参加の小田宏史代表幹事を含めて計47人が出席した。福谷委員長の挨拶に続いて、委員会事務局から昨年12月に沖縄県を訪ねた先進事例視察について報告があった。この後、昨年度から検討を重ねてきた「広島県におけるMICEを活用した地域活性化-広島らしいエリアMICEの実現を目指してOneTeamで取り組む!」とする提言書(案)の概要を(公財)中国地域創造研究センターの大井博文専務理事が説明し、了承された。来年4月の公表を目指す。また、広島県における観光振興を通じた地域活性化と持続可能性向上に資する取り組みとしてエコツーリズムの推進をテーマとする令和8年度の事業計画(案)の説明もあった。
「女性会員のつどい」が2月16日、東広島市で開催された。「つどい」を担当する総部部会の小川裕子部会長や山根以久子副部会長をはじめとする女性メンバー15人と、小田宏史、香川基吉両代表幹事たちも参加した。一行はまず、広島中央サイエンスパークにある独立行政法人酒類総合研究所を訪問。理事の大串憲祐氏から日本で唯一のお酒に関する国の研究機関である同研究所の沿革や業務内容に加え、「お酒とは何か」について話を聞いた。さらに研究所にある清酒やワインなど多様なお酒の製造設備を見て回った後、研究所で醸造した純米吟醸酒と大吟醸の利き酒も体験した。その後、JR西条駅近くの「日本酒ダイニング仏蘭西屋」に移動し、賀茂鶴酒造の清酒と郷土料理の「美酒鍋」などを楽しんだ。
第41回西瀬戸経済同友会交流懇談会が2月13日、広島市で開かれ、広島・愛媛・福岡・山口・大分の西瀬戸地域5県の経済同友会から総勢約110人が集った。地元の広島からは小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめ約70人が参加した。人口減少下における交通インフラのあり方と「街」の賑わいづくりをテーマに、広島電鉄株式会社本社(中区千田町)を会場に開催。他地区からの参加者の多くは、広島駅から貸し切り電車に乗って会場まで移動。当会まちづくり委員会委員長で広島電鉄代表取締役会長の椋田昌夫氏が「元気なまち“ひろしま”を目指して」と題し、官民一体で進めてきた広島の街づくりの特徴を紹介し、意見交換した。その後、参加者らは貸し切り電車で移動。ANAクラウンプラザホテル広島に会場を移して懇親会を開き、変ぼうする広島の夜景を楽しみながら交流を深めた。
創業支援・事業承継委員会(今村徹委員長)は2月9日から10日にかけ、しごとづくりをテーマに先進事例を視察・研究するために宮崎県を訪れた。今村委員長をはじめ計7人が参加した。初日は新富町の一般財団法人こゆ地域づくり推進機構を訪問し、代表理事の岡本啓二氏より、行政が取り組む若者の転出問題へのアプローチ策として、地元産業を活かしたスタートアップの創出支援などについて話を聞いた。2日目は事業承継プラットフォーム「Relay」を運営する株式会社ライトライトを訪れ、代表取締役である齋藤隆太氏より、U・Iターンによる第三者承継で地元企業の廃業を回避し、事業を再成長させた事例を紹介してもらった。
岡山・広島経済同友会幹部交流懇談会が2月3日、広島市で開催された。岡山から参加した中島義雄、加藤貞則両代表幹事ら25人は、広島駅ビル2階のホームから広島電鉄の貸切電車に乗車し、原爆ドーム前まで移動。会場となったおりづるタワーでは、小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめとする広島側の参加者24人が出迎えた。開会に当たって、小田代表幹事は「隣県同士、産業構造の転換や観光振興など似通った課題も多い。競合関係ではなく共創していく間柄でありたい」と挨拶。岡山の中島代表幹事も「互いに話をし、コミュニケーションを深め、より密接になることを願っている」と述べた。同タワーの運営に携わるヒロマツホールデングス(株)代表取締役会長兼CEOの松田哲也氏による「おりづるタワーに込めた思い」と題した卓話に続き、参加者らは屋上展望台やおりづる広場などタワーの施設を視察。懇親会も開かれ、交流を深めた。
交流部会(川妻利絵部会長)が1月29日に開かれ、香川基吉代表幹事をはじめ計18人が出席した。はじめに川妻部会長が「今年度の最終盤を迎えているが、2月から3月にかけてホスト役を務める担当行事がまだ多く残っている。ぜひ協力をお願いしたい」と挨拶。続いて議事に入り、「岡山・広島経済同友会交流懇談会」(2月3日)や「西瀬戸経済同友会交流懇談会」(2月13日)の開催概要などの説明があり、他地区からのお客をもてなす手順や役割分担などを確認した。2月25日に開く支店会員懇談会では、陸上自衛隊海田駐屯地の視察を計画していることも報告された。また交流部会の令和8年度事業計画(案)の説明もあった。
創業支援・事業承継委員会(今村徹委員長)とひとづくり委員会(冨山次朗委員長)は1月26日、合同委員会をハイブリッド形式で開催し、計41人が出席した。冒頭、今村委員長が、創業支援・事業承継委員会は今年度、広島の仕事づくりを活性化策について調査活動に取り組んでおり、今回は「人材確保」にスポットを当てて合同委員会の形で卓話を設定した狙いなどについて説明。株式会社ひろぎんホールディングス執行役員の木下麻子氏が講師を務め、「人口減少確定時代の持続的な企業・まちづくり~必要なのは、多様な人財にコア業務を任せる勇気~」をテーマに話し、性別・年齢・家庭事情に過度に配慮せず、やりたい仕事・成長できる仕事を任せ「全員活躍」組織をつくることの重要性などを訴えた。
広島経済同友会は1月22日、「創立70周年記念式典」をホテルグランヴィア広島(広島市南区)で開いた。横田美香広島県知事をはじめ、(公社)経済同友会の岩井睦雄筆頭副代表幹事を含めて各地の経済同友会の代表らを来賓に迎える中、広島からも多くの会員が出席。節目となる創立70周年を祝うために総勢300人が集った。開会に当たって、小田宏史代表幹事が「70年はゴールではなく、次の10年、20年に向けた新たなスタートラインである」と挨拶。続いて創立60周年以降に代表幹事を務めた5名に特別幹事表彰を、当会会員として30年以上活躍した30名に永年会員表彰をそれぞれ授与した。記念講演では、株式会社大和総研代表取締役副社長兼副理事長調査本部長の熊谷亮丸氏が「日本経済の展望と課題」と題して話した。記念祝賀会もあった。
新年最初の幹事会が1月22日、ハイブリッド形式で開かれ、小田宏史、香川基吉両代表幹事をはじめ計86人が出席した。挨拶で小田代表幹事は、今年の干支である丙午(ひのえうま)について「勢いと冷静な判断が調和し、変化を成長につなげる年とされる」と述べ、「一歩先の成長に向けて、皆さんとともに学び挑んでまいりたい」と強調した。続いて呉など3支部と交流部会、観光振興など2委員会から昨年12月の活動と新年1月以降の行事予定の報告があり、交替10名、退会1名の会員異動を承認した。また、オール広島での連携と共創を一層強め、50年後の子どもたちに誇れる持続可能な都市の実現に向けての責任と役割を果たしていく-などとする令和8年度事業計画基本方針(案)の説明があり、了承した。
総務部会(小川裕子部会長)は1月15日、ハイブリッド形式で開催し、計15人が出席した。小川部会長は冒頭の挨拶で、今年が60年に一度だけ巡ってくる「丙午(ひのえうま)」であることに言及。「丙午の女性は気性が荒く、夫の寿命を縮める」などといった科学的根拠のない迷信があり、前回の丙午だった1966年には、出生数が大幅に落ち込むなど、社会に大きな影響を与えたことを紹介。時代は大きく変わっており、「若い人が迷信やデマなどを耳に入れず、出生率が下がることのないよう願っている」と述べた。続いて谷口康雄事務局長が12月の活動と1月以降の予定、会員異動の状況を報告。小川部会長から令和8年度の基本方針のポイントの説明などがあり、意見交換した。