総務部会(岡本直樹部会長)は10月30日、ハイブリッド形式で開かれ、計13人が出席した。挨拶で岡本部会長は、フランスの自動車メーカーが四角いハンドルを採用して操作性や快適性を高めるという話題を紹介。「テレビ画面は四角、タイヤは丸い、など私たちの周りにある従来の『当たり前の形』が変わっていく可能性がある。便利さ向上への期待の一方、何となく寂しさも感じる」と話した。続いて谷口康雄事務局長が10月の活動と11月以降の予定や、当会70周年記念の全国セミナーの概要を説明。セミナーでは「ひと・まち・地域づくりなどについてヒントとなることを一緒に考えたい」と述べた。また、会員異動状況の報告も行われた。
総務部会(岡本直樹部会長)は9月26日に開かれ、8人が出席した。初めの挨拶で岡本部会長は、AI(人工知能)を使って生成した偽動画などを指す「ディープフェイク」による情報操作の事例が拡大しているという話題を紹介。「日本でも詐欺などを目的とするディープフェイクの件数が、2023年には前年比28倍に急増したとのデータがある。今や言葉の壁を越え、詐欺集団の矛先が日本に向いている」とし、新技術の恩恵の一方にある負の側面も指摘した。議事に入り、谷口康雄事務局長から9月の活動と10月以降の予定の報告があり、米国経済視察(9月19~25日)の模様も語られた。また、会員異動の状況についての報告もなされた。
総務部会(岡本直樹部会長)は8月29日、台風10号の接近に対応してウェブ会議形式で開催し、14人が出席した。初めに岡本部会長が今年の夏の暑さに触れて挨拶。夏の風物詩の代表格であるかき氷を取り上げ、「『映えスイーツ』の進化形とされる高額品も好評と聞き、『めりはり消費』の浸透を感じる。年間を通じた気温上昇の中、暖冬による天然氷の供給減・価格高騰と猛暑下の需要増をかみしめながら、おいしくいただきたい」と話した。次いで谷口康雄事務局長から7・8月の活動と9月以降の予定、会員異動の報告があった。この中で、8月30日開催予定のオール広島支部交流会を台風接近のため急きょ中止とするとの説明がなされた。
総務部会(岡本直樹部会長)は6月27日、ハイブリッド形式で開かれ、計11人が出席した。挨拶で岡本部会長は、オーストラリアの大学がデング熱などを媒介する蚊の体内で病原ウイルスを減らす細菌を特定し、その細菌を取り込んだ蚊を放つことで病気の発生が大幅に減った、との話題を紹介。「生物共存への技術となるかもしれない」と期待を述べた。続いて、谷口康雄事務局長が6月の活動と7月以降の予定、会員異動状況を報告した。また、支部40周年で提言書を製作する三原支部への助成金交付、オール広島関連活動費の支出、地下街シャレオで予定するイベントの後援について説明があり、いずれも代表幹事会に上程することとした。
令和6年度第1回の総務部会(岡本直樹部会長)が5月29日、ハイブリッド形式で開かれ、計9人が出席した。岡本部会長は、近づく梅雨を前に「非常時の備えや、汗をかく練習などを意識し、厳しい季節を乗り越えよう」と挨拶。当会70周年記念事業などに関し「準備状況を共有し、オール広島で連携して進めたい」とした。この後、4・5月の活動と6月以降の予定についての説明や、会員異動の報告があった。また岡本部会長が、4月の定時総会の特別講演で、講師の日色保氏(日本マクドナルドホールディングス代表取締役社長兼CEO)から紹介のあった、病気の子の治療に付き添う家族の滞在施設事業への寄付を提案し、了承された。
令和5年度最後となる総務部会(岡本直樹部会長)が3月28日、ハイブリッド形式で開かれ、計11人が出席した。岡本部会長は挨拶で、平均株価が初の4万円台に到達したことや、日本銀行がマイナス金利政策の解除を発表したことに触れるとともに、円安の進行なども指摘。「先行きの見通しは立てづらく、しばらくは経済への影響を注視する必要がありそう。わが国経済が今後、好循環へ向かうことを期待したい」と述べた。この後、谷口康雄事務局長が3月の活動と4月以降の予定、会員異動の状況を報告した。引き続いて、令和5年度収支決算(見込)と6年度収支予算(案)についての説明があり、4月の幹事会に上程することとした。
総務部会(岡本直樹部会長)は2月29日、ハイブリッド形式で開催し、計12人が出席した。挨拶で岡本部会長は、昨秋からの少雨のため宮島(廿日市市)の弥山山頂のトイレ用の水が確保できず、年末に市や消防の職員が人海戦術で水を運んだというニュースに触れ、「変化が一時的傾向か『新常態』に至るものなのか、適切に判断し対応していく難しさを感じる」と述べた。次いで事務局から1・2月の活動状況と3月以降の予定、会員異動状況の報告がなされた。続いて、令和6年度の役員案、常任幹事・幹事候補者(新任)、総務部会及び各部会・委員会・支部の事業計画案について説明があり、その内容で幹事会に上程することを了承した。
総務部会(岡本直樹部会長)は1月10日、ハイブリッド形式で開催し、計14人が出席した。年頭に当たり岡本部会長は、戦後これまで辰年の株式相場が概ね好調だったことなどを挙げ、「今年は社会経済が上昇気流に乗ることを期待したい」と挨拶した。この後、事務局から昨年12月の活動と今年1月以降の行事予定などについての報告があった。続いて令和6年度事業計画の基本方針(案)に関して岡本部会長が概要を説明。今年度のスローガン「広島を“いかそう” ~新時代への適応と持続的な発展を目指して~」を継続し、各部門の横断的テーマについての連携をさらに深化させ、提言の発信と活動の実践に取り組んでいくとの方針を示した。
総務部会(岡本直樹部会長)は11月30日、ハイブリッド形式で開催し、計12人が出席した。岡本部会長は挨拶の中で、女性会員のつどい(11月13日開催)で体験したコンピュータープログラミングに触れ、「この分野には『思った通りには動かない、書いた通りに動く』という言葉があると聞いた。論理的思考とそれを指示する正確な言語の組み立てが必要という意味。私たちの生活の様々な場面にも通じると感じた」と述べた。続いて谷口康雄事務局長が11月の活動と12月以降の予定を報告。当会70周年企画の一環で計画する全国経済同友会セミナーへ向けたスケジュール方針の概要説明もあった。また、会員異動状況の報告もなされた。
総務部会(岡本直樹部会長)は10月26日、ハイブリッド形式で開き、計15人が出席した。挨拶で岡本部会長は、今月に入って円安が加速し、1年ぶりに一時1ドル=150円台になるなどの状況に触れ、「円安は輸出主体の企業の収益を改善させ、インバウンド需要の追い風にもなる一方、輸入品をはじめ物価を押し上げる要因となる。先行きは不透明だが、地域目線を意識し、地元経済への影響を注視していきたい」と話した。次いで谷口康雄事務局長が10月の活動と11月以降の予定、会員異動の状況を報告した。また、備後都市懇話会(10月12日、尾道支部担当)に対する補助増額について了承し、11月の代表幹事会に諮ることとした。
総務部会(岡本直樹部会長)は9月28日、ハイブリッド形式で開催し、計11人が出席した。岡本部会長は、挨拶で「暑さ負債」という言葉を挙げ、ダメージ蓄積が懸念されるほどの今夏の暑さを振り返るとともに、「これから当会の70周年に向けた活動がスタートする。記念事業の成功に向けてオール広島で万全の準備をしていきたい」と協力を呼びかけた。この後、谷口康雄事務局長が9月の活動と10月以降の予定について説明。次いで、会員異動の報告がなされた。また、今後予定の女性会員のつどいについて岡本部会長や山根以久子副部会長から、備後都市懇話会について鍜治川立章運営委員(尾道支部)から、それぞれ準備状況が示された。
総務部会(岡本直樹部会長)は6月29日、ハイブリッド形式で開かれ、計15人が出席した。初めに岡本部会長が、季節外れのインフルエンザ流行や新型コロナウイルスの動向などに触れ、「コロナ対策で身に付けた良い習慣を今しばらくは我慢強く続け、共生を図れるよう気をつけたい」などと挨拶。続いて、今後予定する夏季例会(7月7日)や夏季セミナー(8月2日)などの計画を確認した。この後、事務局から6月の活動と7月以降の予定、会員異動状況の報告があった。また、令和8年3月に迎える当会設立70周年に向けて、70周年特別委員会「委員長会議」を開催したことを岡本委員長が報告し、組織構成や記念事業について説明した。
総務部会(岡本直樹部会長)は6月29日、ハイブリッド形式で開かれ、計15人が出席した。初めに岡本部会長が、季節外れのインフルエンザ流行や新型コロナウイルスの動向などに触れ、「コロナ対策で身に付けた良い習慣を今しばらくは我慢強く続け、共生を図れるよう気をつけたい」などと挨拶。続いて、今後予定する夏季例会(7月7日)や夏季セミナー(8月2日)などの計画を確認した。この後、事務局から6月の活動と7月以降の予定、会員異動状況の報告があった。また、令和8年3月に迎える当会設立70周年に向けて、70周年特別委員会「委員長会議」を開催したことを岡本委員長が報告し、組織構成や記念事業について説明した。
令和5年度第1回の総務部会が5月25日、ハイブリッド形式で開かれ、計14人が出席した。初めに岡本直樹・新部会長が挨拶し、新型コロナウイルスの感染症法上の5類移行や広島サミットに触れ、今後の国内外からの広島県への来訪者増に期待を示した。また「令和8年3月の当会70周年に向けて各種行事が控えている」とし、「各支部・部会・委員会、会員間の連携強化に向けて、総務部会の役割はますます重要になる。皆さんのご協力をよろしくお願いします」と述べた。続いて事務局から4、5月の活動と6月以降の予定、会員異動状況の報告があった。この後、総務部会が担当する夏季例会、夏季セミナーなど今年度の行事予定などを確認した。
総務部会(沖田康孝部会長)は2月24日、ハイブリッド形式で開かれ、13人が出席した。沖田部会長は、新型コロナウイルスの位置付け変更などを注視する考えを示し「適切な判断の上で、会の活動を円滑に進めたい」と述べた。次いで事務局から1・2月の活動状況と3月以降の予定、会員異動状況の報告がなされた。続いて、令和5年度の役員(代表幹事・正副支部長・部会長・委員長)案、総務部会及び各部会・委員会・支部の事業計画案について説明があり、幹事会、定時総会に上程することを了承した。また、9月に広島で計画するハワイの子らによるミュージカル「平和は翼に乗って」を、当会として後援する方針が示され、了承された。
総務部会(沖田康孝部会長)は1月10日、ハイブリッド形式で開き、10人が出席した。沖田部会長は、1月16日に予定する新年特別例会について、参加申し込み状況や広島県での新型コロナウイルス感染の動向などを踏まえ、「現時点では、一つの会場で開催できればと考えている」と述べた。この後、谷口康雄事務局長から昨年12月の活動と今年1月以降の行事予定、会員異動の状況について報告があった。続いて、岡本直樹副部会長が令和5年度事業計画の基本方針(案)について概要を説明。「広島を“いかそう”~新時代への適応と持続的な発展を目指して~」とするスローガンなどの案が示された。
総務部会(沖田康孝部会長)は11月24日、ハイブリッド形式で開かれ、計8人が出席した。挨拶で沖田部会長は、新型コロナウイルスの動向に関連し、「入国制限緩和や全国旅行支援などで、観光や飲食、小売業界が元気になることを期待している。感染『第8波』やインフルエンザとの同時流行も懸念されるが、感染防止と社会経済活動の両立、同友会活動活性化の観点から、広島県の対策強化宣言発出などの事態にならない限りは、現行ガイドラインの『リアル会合上限100人、飲食可』を維持するとの形で代表幹事会に諮りたい」と述べた。続いて、谷口康雄事務局長から11月の活動と12月以降の予定、会員異動の状況などの報告があった。
総務部会(沖田康孝部会長)は10月27日、ハイブリッド形式で開き、計11人が出席した。初めの挨拶で沖田部会長は、新型コロナウイルス対策の緩和による外国人個人旅行客の増加や、全国旅行支援のスタートなどに触れ、「ほぼ2年半ぶりにコロナ前の状況に戻りつつある」とした。ただ、冬場の「第8波」やインフルエンザとの同時流行への危惧も併せて示し「常に感染リスクを意識した行動を考えていきたい」と話した。次いで谷口康雄事務局長が10月の活動と11月以降の予定、会員異動の状況を報告した。また、備後都市懇話会(11月17日、三原支部担当)に対する補助増額について了承し、11月の幹事会に諮ることとした。
総務部会(沖田康孝部会長)は9月29日、ハイブリッド形式で開き、13人が出席した。初めの挨拶の中で沖田部会長は、JR広島駅南口に開業した広島JPビルディングへの広島大学のサテライトスペース設置に触れ、「若者の集う街への動きの一つ」と歓迎したほか、新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあることなどから「当会も、会議・行事での飲食原則禁止としている点について、状況を見極めて今後の対応を適切に判断していきたい」と述べた。続いて9月の活動と10月以降の行事予定の説明があり、オンライン出席の各支部長とも画面を通じて活発にやり取りした。また、会員異動の状況についての報告も行われた。
総務部会(沖田康孝部会長)は8月25日、ハイブリッド形式で開き、14人が出席した。初めに、7月に就任した沖田部会長が挨拶。「皆さんの協力を得て精いっぱい務めたい」とし、来春の旧市民球場跡地のイベント広場や2024年春のサッカースタジアム完成、25年春の新しい広島駅ビル開業などの予定を挙げ、「広島の街がどんどん元気になっていくことを期待する」と述べた。また、新型コロナウイルスについて、感染状況を見極めながら対応していく方針を示した。これに関連し、谷口康雄事務局長がデータを示しながらコロナ下での当会の運営について説明し、情報共有を図った。7・8月の活動と9月以降の予定の説明、会員異動報告も行われた。
総務部会は6月30日、ハイブリッド形式で開かれ、計13人が出席した。初めに谷口康雄事務局長から部会長の後任について説明があり、7月の幹事会での承認を経て就任する予定であるとの見通しが示された。この後、引き続いて谷口事務局長が議事を進行し、最近の新型コロナウイルスの動きに関連した当会活動の運営について概要説明があった。次いで6月の活動と7月以降の行事予定、会員異動状況の報告が行われた。
総務部会(船木孝哲部会長)は5月26日、ハイブリッド形式で開かれ、計17人が出席した。この日は谷口康雄事務局長が議事進行に当たり、初めに、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえた当会活動のガイドラインについて情報共有を図った。続いて4、5月の活動と6月以降の予定、会員異動の状況の報告があった。また、本年度の総務部会担当の行事計画について説明があり、広島の文化に触れる夏季例会や、夏季セミナー、三大プロ応援・支援、女性会員のつどいなど年間行事に向けた取り組み予定が示された。
令和3年度最後の総務部会(船木孝哲部会長)が3月28日、オンライン形式で開かれ、計12人が出席した。船木部会長は挨拶で、ロシアのウクライナ侵攻に触れ、「物価高、原油高の加速要因となり、地元経済への影響の深刻化も懸念される」とした。収束の動きが鈍い新型コロナウイルスの状況についても「ガイドラインに則り、注意を払いながら活動を続ける必要がある」と述べた。次いで谷口康雄事務局長が3月の活動と4月以降の予定、会員異動の状況を報告。続いて、3年度収支決算(見込み)と4年度収支予算(案)の説明があり、了承された。また、新連絡手段移行に関する会員アンケートの回答が約9割に達したとの報告もあった。
総務部会(船木孝哲部会長)は2月24日、オンライン形式で開かれ、15人が出席した。初めに船木部会長が挨拶。新型コロナウイルスの第6波に触れ、「今回は比較的症状は軽いと言われていたが、後遺症を含めて重症化する例が結構ある。経済人としては政府に制限の緩和を求めるものの、個人としては慎重な行動が必要」と述べた。次いで1・2月の活動状況と3月以降の予定、令和4年度の代表幹事・支部長・部会長・委員長等役員(案)及び常任幹事・幹事の新任候補者と各部会・委員会・支部事業計画(案)の説明、Eメールなどを活用した新たな連絡手段に関するアンケート結果の報告と導入へ向けての手順が示され、いずれも了承された。
総務部会(船木孝哲部会長)は1月11日、ハイブリッド形式で開かれ、計14人が出席した。冒頭、船木部会長が年頭の辞を交えて挨拶した。次いで事務局から、コロナ禍の新指標に対応する当会ガイドラインの概要説明、昨年12月の活動と今年1月以降の行事予定、会員異動状況についての報告があった。この後、船木部会長が、令和4年度事業計画基本方針(案)と、Eメールを活用した会員との新連絡手段計画について説明。基本方針はスローガンを含めて今年度の考え方を引き継いでいくとした。今後の新連絡手段については、会員の個別状況を確認するためのアンケート計画を示した。いずれも了承し、17日の幹事会に上程する。
総務部会(船木孝哲部会長)は11月25日、ハイブリッド形式で開き、合わせて14人が出席した。初めに船木部会長が挨拶し、続いて谷口康雄事務局長が11月の活動と12月以降の行事予定、会員異動の状況について報告した。この後、前回の部会で方向性が了承された、会員との新たな連絡手段について、船木部会長からシステムの概要説明があった。Eメールで案内連絡をし、受信は当会ホームページ(HP)会員専用ページに設ける専用サイトで一括集約する形が紹介された。また、できるだけ多くの会員が利用できるようにするため、阻害要因などを事前に把握するアンケートも提案され、実施へ向けて準備を進めていくことを確認した。
総務部会(船木孝哲部会長)は10月28日、ハイブリッド形式で開き、合わせて12人が出席した。船木部会長の挨拶に続き、谷口康雄事務局長が10月の活動状況と11月以降の行事予定、会員異動について報告した。この後、船木部会長が、来年1月17日に計画する新年特別例会の準備状況について説明した。また、今後の新たな会員との連絡手段のあり方について、会合への出欠連絡などを、ファクスやメールを併用しつつ、ホームページを介して回答していただくような仕組みの導入の検討を始める方針を示した。船木部会長は「会員の皆さんの利便性向上、事務の効率化にも繋がる。時代の流れもあり、検討に着手したい」と述べ了承された。
総務部会(船木孝哲部会長)は9月30日、ウェブ会議形式で開かれ、14人が出席した。挨拶した船木部会長は、地元の岸田文雄氏の自民党総裁就任に祝意を表明した。また、新型コロナウイルス感染拡大に関して新常態移行委員会が実施中のアンケートに触れ「影響の的確な把握を委員会と連携しながら進めたい」と述べた。続いて谷口康雄事務局長がコロナ下での当会の会議・行事等運営のガイドラインについて説明。広島県での直近1週間の人口10万人当たりの感染者数に応じて会合参加人数の制限の目安を設定し、例えばステージ4相当の25人を超える場合は「10人程度」までとするなど、随時見直しながら運用している状況を報告した。
総務部会(船木孝哲部会長)は8月26日、16人が出席してウェブ会議を開いた。広島商工会議所ビルから議事を進行した船木部会長は挨拶で、8月中旬から降り続いた大雨に触れ、「数年間隔で被害がある広島をはじめ全国的に自然災害が常態化している。新型コロナウイルス感染拡大もあり、避難時の『複合災害』も心配」とし、家庭や職場内で災害への備えについて考える必要性を指摘した。会の運営では、広島県の感染状況を踏まえ、会合のリアル参加人数を「10名程度」に制限していることを説明。9月14日予定だった「女性会員のつどい」の再延期も示し、「思うように動けないが、感染拡大防止が第一という点をご理解願いたい」と述べた。
総務部会(船木孝哲部会長)は6月28日、ウェブ会議方式で開き、計16人が出席した。広島商工会議所ビルで船木部会長が議事進行に当たり、6月の当会の活動状況や7月以降の諸会合予定を検討した。「夏季セミナー」は7月27日午後6時からと設定。ただし、現時点で開催形式は未定とし、広島県を中心とする新型コロナ感染の状況を見ながら詳細を固めて案内するとの方針説明が事務局からあった。5月から延期していた「女性会員のつどい」は9月14日午後3時から広島アンデルセンで開催を予定する。船木部会長は「当面のリアル会合は引き続き10人規模を維持し、政府や広島県の動向を注視しながら見直しを図っていきたい」と述べた。
今年度初の総務部会が5月27日、広島商工会議所ビルで開かれ、ウェブによるオンライン参加5人を含む15人が出席した。冒頭、船木孝哲・新部会長が挨拶し、「総務部会は当会の活動の屋台骨を支える役割を担う。皆さんと知恵を集め、支部や委員会の運営に提供し、活性化につなげられたらと考えている」と述べた。特に、コロナ禍の収束が見通せない中での活動の進め方を課題に挙げ、「新設された新常態移行委員会としっかり協力、連携してやっていきたい」との姿勢を示した。当面、5月末開催予定だった「女性会員のつどい」は9月に延期するとした。続いて事務局から4・5月の活動と6月以降の予定、会員異動などの報告があった。
令和2年度最終の総務部会(佐々木孝富部会長)が3月25日、リーガロイヤルホテル広島で開かれた。会場には10人が集まったほか、会場外からもオンラインで5人が参加した。冒頭、佐々木部会長がコロナ禍の現況に関する所感を交え挨拶し、次いで3月分の活動状況と4月以降の予定等について谷口康雄事務局長が報告。続いて、2年度収支決算(見込み)と3年度収支予算(案)もそれぞれ谷口事務局長が説明し、了承された。最後に、今期限りで退任する佐々木部会長が改めて挨拶し、2年間の活動を振り返り、特にコロナ禍対応でリアルとウェブのハイブリッド方式の会合の仕組みを構築できたのはよかった―などと述べた。
総務部会(佐々木孝富部会長)は2月25日、ANAクラウンプラザホテル広島を発信拠点にウェブ会議方式で開かれ、15人が参加した。初めに佐々木部会長が挨拶。「本格的にコロナ禍に見舞われることになり始めた時期からもう1年が経つ。当会の活動も制約を受け、当たり前のように人には会えない状況が今も続いているが、新年度に向けて準備は進んでいる」と述べた。次いで谷口康雄事務局長が1・2月の活動状況と3月以降の予定等を報告。続いて令和3年度の代表幹事・支部長・部会長・委員長等役員(案)及び常任幹事・幹事各3人の新任候補者、各部会・委員会・支部事業計画(案)について説明し、いずれも了承された。
総務部会(佐々木孝富部会長)は11月26日、広島商工会議所ビルで10人が出席して開かれた。冒頭、佐々木部会長がコロナ禍をめぐる最近の社会動向に触れて挨拶。「再び人の移動や購買活動が控えられてくると、またあの重苦しい雰囲気になっていくのではないかと危惧している」と述べた。次いで、谷口康雄事務局長が11月分の活動と12月月以降の予定及び会員異動等について報告。続いて、佐々木部会長が令和3年1月に開く新年特別例会の特別講演(講師・脳科学者茂木健一郎氏)に関し、会場は50人定員としてリアルで聴くほか、別室でも50人がビデオで同時視聴できるようにする方向で計画していると説明した。
総務部会(佐々木孝富部会長)は10月29日、広島商工会議所ビルで13人が出席して開かれた。所用で欠席となった佐々木部会長に代わって船木孝哲副部会長が議事進行を担当。初めに挨拶し、その中で「政府の『Go To キャンペーン』はいろんなトラブルもあると聞いているが、少しでも経済効果が出ればいいなと思っている」などと述べた。次に谷口康雄事務局長が10月分の活動状況や11月以降の予定等を報告。続いて当会の諸会議へのウェブシステム導入の進捗状況についても報告し、「11月5日の幹事会からの本番稼働に向け準備を進めている。一部機器の調達が遅れているが、他の手立てで間に合わせたい」と説明した。
総務部会(佐々木孝富部会長)は9月24日、広島商工会議所ビルで16人が出席して開かれた。初めに佐々木部会長が挨拶し、コロナ禍によって大きく様変わりした人々の生活に対する所感等を述べた。引き続いて谷口康雄事務局長が7~9月分の活動状況と10月以降の予定、会員異動を報告。次いで、7月に全会員を対象に実施した「新型コロナウイルスの感染影響に関するアンケート調査」の結果についても説明した。この後、佐々木部会長が同ウイルス感染回避策及び場所・規模等の制約を受けにくいコミュニケーションツールとして、当会の諸会議にウェブシステムの導入を提案。運用や経費等について説明し、了承を得た。
総務部会(佐々木孝富部会長)は6月25日、広島商工会議所ビルで12人が出席して開かれた。新型コロナウイルス感染症の広がりで当会も集合しての会議等は休止してきたため、部会の開催も4カ月ぶり。初めに挨拶をした佐々木部会長は、これまでの取り組みや今後の活動について概括したうえ、世界経済の動向と事業や生活に与える影響等に関する所感を述べた。続いて、3~6月の活動状況や7月以降の予定等の報告があった後、佐々木部会長が先の代表幹事・部会長・委員長・支部長会議での協議を踏まえたウイズ・コロナ下での当会活動再開の方向性(案)を提示し、7月2日の幹事会に上程する了承を得た。
総務部会(佐々木孝富部会長)は2月27日、広島商工会議所ビルで17人が出席して開かれた。初めに佐々木部会長が挨拶し、新型コロナウイルス感染への対応について(公社)経済同友会の指針に準拠して本同友会も当面、基本的にすべての会合を中止もしくは延期する方針を伝達。そのうえで「わからないことが多いので過度に厳密な対応になっているのではないか。治療法や予防法が見えれば少し落ち着くだろうから、早くそうなればいいと思っている」などと述べた。次いで1・2月分の活動及び3月以降の予定等の報告があった後、令和2年度役員(案)や各部会・委員会・支部事業計画(案)などの説明を受け了承した。
総務部会は1月9日、広島商工会議所ビルで17人が出席して開かれた。冒頭、佐々木孝富部会長が年頭の辞と併せ、中東情勢に対する懸念を示すなどしながら挨拶。議事に入って、まず広報戦略委員会の白井孝司委員長が当会活動の内外への発信にホームページを活用するための「肖像権に関するガイドライン」作成を提案し、承認を得た。次いで昨年12月分の活動と新年1月以降の予定等の報告があった後、当会の令和2年度事業計画基本方針(案)について説明を受け、「引き続き“広島の価値”を客観的な視点で捉え、独自性を発揮した磨き込みと再構築に取り組んでいく」とした文言等を了承。16日の幹事会に上程する。
総務部会(佐々木孝富部会長)は11月21日、広島商工会議所ビルで15人が出席して開かれた。冒頭、佐々木部会長が挨拶し、「ローマ教皇の38年ぶり来日」や「厚労省の労働政策審議会の分科会が職場のパワハラ防止に向けた指針案了承」といったニュースを取り上げて所感を述べた後、谷口康雄事務局長が11月の活動状況や12月以降の予定等を報告。次に、今年度2回目となる「女性会員のつどい」の開催について山根以久子副部会長が「来年1月29日、広島空港ビルでIAA広島校の崔希美校長による卓話『選ばれる女性経営者のための魅力術』とCA試験の体験、テーブルマナー講習を予定している」と説明した。
総務部会(佐々木孝富部会長)は10月31日、広島商工会議所ビルで14人が出席して開かれた。冒頭、佐々木部会長が経産省の9月の商業動態統計等をもとにした景気動向や即位礼正殿の儀、相次ぐ台風による風水害等への所感を交え挨拶。次いで、谷口康雄事務局長から10月分の活動概要や11月以降の予定等について報告があった。続いて、佐々木部会長が「部会の活動テーマの一つに当会の仕組みの再認識や情報発信を通じて活動の活性化に資するということがあり、その手始めとしてまとめたものをみなさんと共有したい」として、広島経済同友会の組織現況や過去6年間の部会・委員会構成の推移等を説明した。
総務部会(佐々木孝富部会長)は9月26日、広島商工会議所ビルで10人が出席して開かれた。冒頭、佐々木部会長が挨拶し、10月1日からの消費税率引き上げについて生活者の立場から考え、予想されるさまざまな変化への所感等を述べた。次いで、9月分の活動状況と10月以降の諸会合等の予定、会員異動について谷口康雄事務局長が報告。このうち、9月3日にあった「女性会員のつどい」については、世話役を務めた山根以久子副部会長が「自分でお好み焼きをつくって食べるということで本当に盛り上がって楽しい会になった。また、田村興造代表幹事の自身の歩みと社業を重ね合わせてのお話も大変ためになるもので感心した」と感想等を交えて補足説明をした。
総務部会(佐々木孝富部会長)は8月29日、広島商工会議所ビルで11人が出席して開かれた。初めに佐々木部会長が挨拶し、最近の時事話題で日韓の対立や日米貿易交渉の動向、10月からの消費増税等による経済への影響、厚生労働省の年金財政検証等に対する所感を述べた。この後、谷口康雄事務局長が7・8月分の活動状況や9月以降の予定等を報告。次いで、来年1月の新年特別例会の講演テーマと講師選定に関する説明があり、テーマは2020東京五輪関連の内容とし、講師は候補として挙がった4氏のうちから、みずほ総合研究所経済調査部長の太田智之氏を最適任として準備を進めることで了解を得た。
総務部会(佐々木孝富部会長)は6月27日、広島商工会議所ビルで16人が出席して開かれた。初めに佐々木部会長が挨拶し、G20大阪サミットや参院選などに対する所感を述べたうえ、昨今の天候変動の激しさにも触れて「昨年の豪雨災害を踏まえて弊社でも改めて災害時の対応を議論し、最大限命を守る判断がなされるよう徹底していきたいと思っている」と語った。続いて6月分の活動及び7月以降の予定等の報告があった後、今年度の「女性会員のつどい」について、世話役を務める山根以久子副部会長が「昨年に続いて年2回開催する予定で、第1回は9月3日に実施する」としてプログラムを説明した。
今年度初の総務部会が5月30日、広島商工会議所ビルで17人が出席して開かれた。冒頭、佐々木孝富・新部会長が挨拶し、「当会の今年度テーマの実現に向け、代表幹事及び各支部・委員会・部会が連携しながら円滑に会を運営していけるよう努めたい」と述べ、部会の今年度方針に掲げた①将来的な会勢拡大に向けた会員増強②当会運営に関わる情報発信の推進③会員がより参加しやすい施策の推進と円滑な行事運営―のうち、特に②のベースとなる“見える化”を中心に考え方を説明した。次いで4・5月の活動と6月以降の予定、会員異動等の報告や7月に開く夏季セミナーの講師及び演題の紹介があった。