交流部会(香川基吉部会長)は12月11日に開催し13人が出席した。香川部会長が議事を進め、初めに今年度の事業経過を確認。続いて、当会創立70周年記念事業の一つで2025年4月17・18日に予定する第37回全国経済同友会セミナー(広島大会)の概要紹介があり、「50年後も輝き続ける『まち』であるために~平和の地から未来を見据えて~」を総合テーマに、新たな気づきや課題解決の糸口を探っていく、との趣旨が説明された。香川部会長は「全国の参加者を歓迎するため、会員の皆さんのご協力をお願いしたい」と呼びかけた。この後、卓話に移り、宮島弥山大本山大聖院の吉田正裕座主が「歴史に学ぶ厳島と大聖院」と題して話した。
交流部会(香川基吉部会長)は5月14日、令和6年度第1回の部会を開き、13人が出席した。初めに香川部会長が「皆さんのお世話をする部会として10年目となる。縁の下の力持ちとしての活動に引き続きご協力を」と挨拶。前年度の事業について概要を振り返り、今年度の交流部会の事業計画を確認した。この中で、広島経済同友会の総合力を発揮するため、「会員相互や各支部との交流・親睦を図る」「新会員並びに支店会員のフォローアップを行う」「他経済同友会との意見交換や親睦活動を通じて、横の繋がりも広げて行く」とした。さらに来年4月の全国経済同友会セミナー広島大会の実施を「全力でサポートする」ことを申し合わせた。
恒例の会員交流会が3月28日、「庭園と料亭 半べえ」で開催された。武田龍雄代表幹事をはじめ47人が参加。交流部会の本田善昭副部会長の司会で開会し、挨拶に立った武田代表幹事が「昨年もこちらの半べえで4月に開催したが、見事な『葉桜』で少し残念な思いをしたように記憶している。今回は、このところの寒の戻りで予想より少し開花が遅れたが、咲き始めの桜の花を愛でつつ、花より団子で大いにご懇談をいただければと思っている」と述べ、乾杯。日暮れとともにライトアップされた桜や庭園を愛でながら楽しいひと時を過ごし、香川基吉交流部会長の中締めで盛会裏に閉会した。
支店会員懇談会が2月27日開催され、広島に拠点を置く大手企業等の支社長・支店長と、武田龍雄代表幹事、香川基吉交流部会長をはじめとする地元会員の計17人が参加した。まず昨年5月のG7広島サミットのワーキングディナー会場となった「みやじまの宿 岩惣」において宮島弥山 大本山 大聖院 座主の吉田正裕氏が「歴史に学ぶ厳島と大聖院」と題して卓話。続いて、まさにワーキングディナーの会場での昼食を堪能しつつ交流を深めた。その後は場所を大聖院に移し、吉田座主自らの案内で、通常は公開されていない秘仏などを特別拝観し、大変有意義な時間を過ごした。
交流部会(香川基吉部会長)は12月6日、今年度第2回の部会を開催し、17人が出席した。香川部会長の挨拶に続き、当会特別幹事でオタフクホールディングス(株)代表取締役社長の佐々木茂喜氏による卓話「日本式経営2.0を目指して ~コーポレートガバナンスとファミリーガバナンス~」を聴講した。佐々木氏は、日本の企業の大半がファミリービジネスといわれる中、「私たちは『転ばぬ先の杖』と考えてファミリーオフィスを設立し、公私混同の入る余地をなくしている」など、組織のアップデートの取り組み状況を話した。この後、香川部会長が、今年度の年間行事表を参照しながらこれまでの事業経過などについて報告した。
「オール広島支部交流会」が9月12日、リーガロイヤルホテル広島で開かれ、呉・三原・尾道・福山・備北・広島中央の6支部から計48人と広島の29人が参加した。武田龍雄代表幹事の挨拶で開会し、交流部会の香川基吉部会長が「この会を通じ、全県での交流をさらに深めたい」と述べた。今回は「スポーツをキーワードとした地域活性化」をテーマとし、広島市に建設中の新サッカースタジアムについて、(株)サンフレッチェ広島の仙田信吾代表取締役社長と、市の吉谷勝美スタジアム建設部長の講演を聞いた。続いて、三原、尾道、福山、備北の各支部から、自転車競技やサッカー、女子野球など、スポーツに関わる地域話題の報告があった。
令和5年度第1回の交流部会(香川基吉部会長)が8月29日に開かれ、21人が出席した。挨拶に続いて香川部会長が議事を進行。「本日は、今年度既に実施された活動を振り返るとともに、今後の行事予定を確認していきたい」と述べ、年間スケジュール表に沿って計画を吟味した。このうち、各支部で担当する都市懇話会は、広島中央・呉都市懇話会が8月21日に東広島市で開催され、今後は備後(10月12日、尾道支部担当)、備北(11月14日)で行われる。きすう会は年間計5回設定。このほか、オール広島支部交流会(9月12日)、島根・広島経済同友会交流懇談会(10月24日、広島開催)などの実施案を示し、円滑な運営への協力を求めた。
交流部会(香川基吉部会長)は3月23日、ハイブリッド形式で開かれ、武田龍雄代表幹事を含むオンライン参加者を合わせて計15人が出席した。香川部会長が議事を進行し、初めに今年度の活動を振り返った。新型コロナウイルスの影響で中止となる行事もあったが、オール広島支部交流会(8月)のほか、三原市での備後都市懇話会(11月)、呉市での呉・広島中央都市懇話会(2月)などを実施できたとした。入会3年未満の会員対象の「きすう会」は計5回開催。このほか、他地区との交流行事への参加も報告された。次いで、「会員相互の親睦・交流活動の企画実施」など5項目を掲げた令和5年度事業計画(案)や年間行事予定を了承した。
交流部会(香川基吉部会長)は10月17日、今年5月にリニューアルされたマツダミュージアムとマツダ本社工場をセットにした見学会を実施した。武田龍雄代表幹事をはじめ11人が参加。100年以上続く同社の歩みと、広島で受け継がれるものづくりの精神に触れた。初めに宇品西地区のエンジン工場を見た後、ミュージアムに移動し、10に区分された展示ゾーンを見て回った。一行は、黎明期の三輪トラック、ロータリーエンジン車や、その後の各時代に多くの支持を集めた多彩な車を見ながら、社会の変化とともに進化してきたマツダ車の歴史を実感していた。見学会は、同施設の当会行事での新たな活用の可能性の検討も念頭に開催した。
今年度第1回となる交流部会(香川基吉部会長)が8月9日、ハイブリッド形式で開かれ、約20人が出席した。挨拶に続いて議事進行に当たった香川部会長は「新型コロナウイルスの状況や新常態を踏まえた活動が必要となる」とした上で、年間を通じた事業計画の概要をあらためて説明。「会員間の親睦・交流企画の実施、県内各支部や他地区団体との交流事業、新入会員や若手の会員のサポートなどに、今年度も引き続き取り組んでいきたい」と述べた。その中の一つで、8月26日に予定し各支部会員を招いて交流する「オール広島支部交流会」の運営方針や式次第、準備などについても確認した。
交流部会(香川基吉部会長)は5月26日、令和4年度第1回の「きすう会」をハイブリッド形式で開いた。入会3年未満の会員の親睦を図る会合で、会場32人、ウェブを介し17人の計49人が出席した。初めに香川部会長から交流部会の活動紹介を交えた挨拶があった後、卓話に移り、ひとづくり委員会の冨山次朗委員長が「経営者セミナーのテーマと講師、舞台裏」と題して話した。冨山氏は、新入社員パワーアップ研修と、経営者向けセミナー(3年度は「価値共創セミナー」を3回実施)がひとづくり委員会の活動の2本柱であると紹介。今年1月開催の、ソーシャルイノベーションについての米倉誠一郎氏の講義風景も一部映像で示した。
交流部会(香川基吉部会長)は3月1日、ハイブリッド形式で開かれ、発信拠点の広島商工会議所ビルに正副部会長ら8人、オンラインにより田村興造、武田龍雄両代表幹事を含む12人の計20人が出席した。香川部会長が、新型コロナウイルスの影響で多くの交流活動が中止を余儀なくされた今年度の事業経過を報告。続いて、当会の令和4年度基本方針(案)に沿って作成した交流部会の新年度事業計画(案)を説明した。この後、各運営委員や正副部会長がそれぞれの近況や所感を順に語った。田村、武田両代表幹事も最後に発言し、コロナ禍の早い収束を願うとともに、会員間の交流機会の確保に苦慮する部会メンバーの取り組みをねぎらった。
交流部会(香川基吉部会長)は、入会3年未満の会員を対象とする「きすう会」を11月15日と24日の2回に分けてハイブリッド形式で開いた。入会から間のない会員に、顔見知りを増やし交流を深めてもらおうとの趣旨で、会場とウェブを合わせ両日で約60人が出席。交流部会の正副部会長も加わった。直に言葉を交わせる機会であり、15日のホテルグランヴィア広島会場には32人、24日のリーガロイヤルホテル広島会場には19人のメンバーが集った。両日とも、初めに香川部会長が当会の活動概要と主な行事・会合を説明。続いて、ウェブ参加者も含めて一人ずつ計約60人がスピーチを行い、経歴や業務内容、趣味などを交えて自己紹介した。
交流部会(香川基吉部会長)は9月27日、入会3年未満の会員を対象とする「きすう会」の会合をオンライン形式で開いた。新型コロナウイルス感染の拡大に伴い一昨年11月の後は中断していたが、ウェブ環境の整備が進んだのを受けて1年10カ月ぶりに再開した。今回はリアル会合でなく、直接のやりとりはできなかったものの、交流部会メンバーを含め計72人が出席。田村興造代表幹事による「広島経済同友会 令和3年度活動方針について」と題する卓話を聞いた。田村氏は、まちづくり・ひとづくり・しごとづくり・オール広島―の活動4本柱を解説し「新常態の中、広島の街を良くするために一体となってやっていこう」と呼び掛けた。
今年度第1回となる交流部会が5月28日、広島商工会議所ビルで開かれ、ウェブによるオンライン参加6人を含む17人が出席した。冒頭の挨拶で香川基吉部会長は「交流部会は同友会の活動を円滑に進めていくお手伝いをしていく存在」と再確認。4月に開催された全国経済同友会セミナーや、春の交流会に代えて制作した「『オール広島』春のお花見メッセージリレー」の概要を報告した。新型コロナウイルス感染拡大で「新常態」への対応が求められる中、本年度の事業計画や年間スケジュールなどについて協議。大半の事業が中止となった昨年度を踏まえ、「今年度どう事業を進めていくかが大きな課題となる」との認識を共有した。
交流部会(香川基吉部会長)は12月10日、広島商工会議所ビルで開かれ、16人が出席した。初めに香川部会長が挨拶し、引き続いて10月以降に開催された「西日本経済同友会会員合同懇談会」「札仙広福・四極円卓会議」など担当行事の概要を報告。次に、今後の担当行事のうち新年1月21日に開く「支店会員懇談会」は広島駅ビル「ekie」内の「OKOSTA」を会場とし、お好み焼きの手作り体験をメーンプログラムにする。また、今年度は広島開催となる「岡山・広島経済同友会幹部交流懇談会」は2月4日にオタフクソースの工場見学と同じくOKOSTAでのお好み焼き体験を柱に企画し、詳細を検討中と説明し、了承を得た。
交流部会(香川基吉部会長)は8月5日、広島商工会議所ビルで16人が出席して開かれた。冒頭、香川部会長が挨拶し、次いで新たに追加された行事日程を中心に年間スケジュールを改めて説明。このうち、当面する担当行事として8月28日にホテルグランヴィア広島で開催する「オール広島 支部交流会」のプログラム及び準備状況、当日の運営やスタッフの役割分担等について確認した。続いて、9月13日の島根・愛媛・広島経済同友会交流懇談会と11月14日の札仙広福・四極円卓会議のともに広島開催を予定している2行事についても企画運営の段取り等を確認した。
今年度第1回の交流部会が6月12日、広島商工会議所ビルで田村興造代表幹事を含む16人が出席して開かれた。初めに在任5年目を迎えた香川基吉部会長が「部会の役目は会員のいろんな活動のお世話であり、円滑な推進へみなさんの支援をいただきたい」と挨拶し、出席者全員も自己紹介。次いで香川部会長が今年度事業計画と年間行事予定を説明し、引き続き当面の担当行事のうち、8月28日に開催予定の「オール広島支部交流会」の企画・運営について協議した。また、今年度は当地で開催となる「島根・愛媛・広島経済同友会交流懇談会」と「札仙広福・四極円卓会議」に対する取り組みについても意見交換した。