主な活動


文化振興委員会

2020.01.21
文化振興委員会 尾道市の歴史的建造物など文化財の視察会開く

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は1月21日、尾道市で歴史的建造物など文化財の視察会を開いた。12人が参加し、初めに寺域全体が国宝に指定されている浄土寺を見学。仏教芸術などの撮影で知られる写真家、村上宏治氏の案内で同寺の縁起に始まり、国宝の本堂や多宝塔、重文の阿弥陀堂などを存置されている仏像や仏画を含め、造りや謂れ等の解説も受けながら参観した。中には、ふだん一般人が入れない所もあり、一同は村上氏の話に真剣な表情で聞き入っていた。続いて、近くにある市名勝の爽籟軒庭園と重文の茶室「明喜庵」を見学。視察会は22日も続け、今治市の大山祇神社などを見て回った。

浄土寺の境内で村上氏(右端)の説明を聞く参加者
2019.12.10
文化振興委員会 「大聖院の歴史と見所」吉田副住職の卓話聞く

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は12月10日、広島信用金庫信交倶楽部で39人が出席して開かれた。初めに木坂委員長が挨拶し、今年度取り組んでいる二つのテーマの活動の経過等を報告。引き続き卓話に移り、宮島弥山大本山大聖院の吉田大裕副住職が「大聖院の歴史と見所」と題し、空海による開創以来1213年となる真言宗御室派の大本山として大聖院が宮島の中でどんな役割を担って今日まで来たかを中心に、仏教伝来や神仏習合の意味、厳島神社との関係、明治維新後の廃仏毀釈による受難、本堂等の焼失・再建、台風被害、所蔵文化財などについて語った。

吉田副住職(最奥正面中央)の卓話を聞く出席者
2019.10.07
文化振興委員会 「ひろしま歴史街道への誘い」佐々木氏が卓話

文化振興委員会(木坂俊治委員長)は10月7日、広島商工会議所ビルで開かれた。佐々木茂喜代表幹事を含む35人が出席。初めに木坂委員長が挨拶し、前回委員会以降の活動を振り返るとともに、この日の卓話設定の趣旨等を説明した。引き続き、講師として紹介を受けた郷土史研究家の佐々木卓也氏が「ひろしま歴史街道への誘い~歩けば歴史が見えてくる~」と題して卓話。「みち」や「まち」の語源から説き起こし、広島市内を通る五つの歴史街道、中でも浅野家時代に整備が進んだ「西国街道」について里程や宿駅伝馬などを中心に紹介した。卓話の後、神楽小委員会の取り組みの進捗状況の説明もあった。

佐々木氏(左側中央、立っている)の白板を使っての説明を聞く出席者
2019.07.05
文化振興委員会 「厳島神社の大鳥居の歴史」と題し秋山氏が卓話

令和元年度第1回文化振興委員会が7月5日、広島商工会議所ビルで36人が出席して開かれた。初めに木坂俊治委員長が挨拶し、「今年度の取り組みの柱は二つあり、昨年度取りまとめた提言書で示した『ひろしま神楽』を活用した“まち”のにぎわいの創出に向けた施策の中から実現への取り組みに順次着手することと、委員会メンバーが広島の文化に精通した経済人を目指すこと」と述べた。引き続き県立広島大学宮島学センター長の秋山伸隆氏が「厳島神社の大鳥居の歴史」をテーマに卓話。次に、提言書の施策実現に向けて立ち上げた小委員会の取り組みについて座長を務める小倉芳暢副委員長が説明した。

「厳島神社の大鳥居の歴史」について秋山氏の卓話を聞く出席者